交通事故について：2024年10月26日｜むさし鍼灸整骨院諫早院のブログ

むさし鍼灸整骨院　諫早院

ムサシシンキュウセイコツイン　イサハヤイン

リラク
整体・カイロ
あん摩・指圧
鍼灸
接骨・整骨
エステ

長崎県諫早市幸町３８－８
【駐車場完備】諫早市幸駅徒歩３分〇東厚生町バス停徒歩５分〇JR諫早駅から車で8分〇

むさし鍼灸整骨院諫早院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-10-26 08:06:41.0

交通事故について: 当院では、交通事故の施術に力を入れています。交通事故に遭ったり、起こしてしまったりすると、パニックになって何をすべきか分からなくなる方も多いと思います。そんなときに備えて、今日のお話をぜひ覚えておいてください。事故が起こらないのが一番ですが、もしものときにきっと役立つはずです。

交通事故後に行うべきこと

1. 負傷者の救護

事故が起きたら、まずは車やバイクを安全な場所に移動させましょう。そして、負傷者がいれば、すぐに救護が必要です。軽症の場合は安全な場所に移動してもらい、重症の場合はすぐに救急車を呼んで対応しましょう。

2. 警察への届出

交通事故が発生したら、必ず警察に連絡してください。警察に届け出ないと、「交通事故証明書」が発行されず、保険会社から補償を受けられないことがあります。また、加害者には事故の届出義務があるため、どちらの場合でも警察を呼ぶことが重要です。届出後は、管轄警察署や担当官の情報、連絡先をメモしておきましょう。

3. 相手と車両の確認、事故状況の記録

事故相手の氏名、住所、電話番号、車のナンバー、加入している保険会社の情報を確認し、スマホで免許証や車検証の写真を撮るとよいです。また、事故現場や損害の様子、ブレーキ痕なども記録として写真を撮っておきましょう。目撃者がいる場合は、証言をメモし、名前と連絡先も確認しておくと安心です。

4. 保険会社への連絡

事故後は、自分の加入している保険会社、または代理店にすぐに連絡しましょう。事故の状況や相手の情報、通院予定の病院や整骨院の情報を伝えることが大切です。

5. 当院へのご来院

事故直後は、体が興奮状態にあり、痛みを感じにくいことがあります。そのため、事故当日は痛みがなくても、後日症状が現れることが多いです。必ず事故当日に当院で体の状態を確認することをお勧めします。

また、事故から病院や整骨院に行くまでの期間が空いてしまうと、事故との因果関係が証明できなくなり、治療費や慰謝料の補償が受けられない場合があります。できるだけ早く受診してください。当院では、病院への紹介状の対応も行っていますので、何でもお気軽にご相談ください。

交通事故後は何かと不安や心配があると思いますが、当院は一人ひとりに寄り添い、安心して治療に専念できるようサポートいたします。