ノーベル賞受賞成分"テロメラーゼ1"【主成分の紹介】：2024年1月5日｜ラヴィオーラ明石店(La Viora)のブログ

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投稿日：2024-01-05 01:18:35.0

ノーベル賞受賞成分"テロメラーゼ1"【主成分の紹介】: こんにちは。
La Viora です♪

今回のブログでは、ダイヤモンドハーブピーリングに配合されている主成分「テロメラーゼ」についてご紹介します。

【テロメラーゼとは】
テロメラーゼとは、学術的には「真核生物の染色体末端（テロメア）の特異的反復配列を伸長させる酵素」です。
簡単に説明すると、「細胞を復元する働きのある成分」となります。

体内にある細胞は「テロメア（染色体の末端）」により分裂を繰り返しています。
細胞の最大分裂回数は約50回であると言われており、最大まで分裂した細胞は、「死細胞」となり体内に蓄積されます。この「死細胞」が蓄積されることにより、肌のお悩みとして多い、ニキビやシミなどの悪化に繋がります。

その中で、テロメラーゼは、細胞の分裂回数をリセットし「死細胞を再度活性化」させることが可能です！

この発見は、医学会において非常に驚かれる発見でした。この成分の研究がさらに進めば「不老不死」の実現も可能になると言われてるほどです... 。
2009年には「ノーベル生理医学賞」を受賞しています。

【テロメラーゼが肌に与える影響・効果について】
テロメラーゼにより、肌内部の「死細胞の復元（再活性化）」が行われていきます。

■「死細胞の復元（再活性化）」
上記の通り、最大分裂回数に達した細胞は「死細胞」として肌に蓄積されます。
死細胞が蓄積されることで、ターンオーバーの周期の遅れに繋がり（細胞の入れ替わりが阻害される為）、アクネ菌の増殖（ニキビの原因）やメラニンの沈着（シミの原因）が進み、肌悩みが悪化します。

テロメラーゼにより、テロメアの復元＝死細胞の復元を行うことで、細胞の入れ替わりがスムーズに進み、肌のターンオーバーの周期が早まります。よって、肌悩みの早期改善が可能となります。
※ターンオーバーについては、他ブログ「ダイヤモンドハーブピーリング【効果の表れ方】」をご参照ください。

続きに関しては、次ブログ「ノーベル賞受賞成分"テロメラーゼ2"【主成分の紹介】」をご参照ください！

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