朝起きたら肩が痛い原因と解消法：2023年9月28日｜はるき整骨院骨盤本舗のブログ

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投稿日：2023-09-28 01:11:25.0

朝起きたら肩が痛い原因と解消法: こんばんは♪
はるき整骨院です！

いつも朝起きたら肩が痛くて悩んでいませんか？

寝方が悪かったり、枕の高さが寝る体勢によって合っていないと寝ている間に肩に負担をかけている場合があります。

なので、今回は朝起きても肩に痛みが出ない解消法をお伝えしていきます。

【原因】

肩が痛くなる原因として２つあります。
首の神経が圧迫されて肩に痛みが出ている場合と、寝ている体勢で肩に負担がかけている場合です。

首の神経は首から伸びて、肩を通って腕、指先に向かいます。
仰向けの寝方で、枕の高さが低くなると頭の重さで頭が下に落ちてしまうので首の神経を圧迫されることがよくあります。
首の神経が圧迫されると、肩や腕、指先に痛みを発生させてしまうのです。

寝ている体勢で肩に負担をかけて痛みが出ている場合もあります。
特に横向きで寝ている場合、下になっている肩が床と自分の体の重さで下敷きになってしまうので、肩を前にグッと出して寝られていると思います。
この場合、肩の筋肉は寝ている間ずっと伸ばされる状態になるので、寝ている間に筋肉が硬くなってしまうのです。

これらの原因で朝起きた時に肩が痛くなるといったことが起きているのです。

では、朝起きた時に肩に痛みが起きないようにするには以下の方法があります。

【解消法】

●寝る姿勢によって枕の高さを調節する

・仰向け

仰向けの場合は枕の高さが低くなっているケースが多いので、枕の高さを少し高くしましょう。
肩から頭にかけて高くなっていくようにタオルを重ねて斜面を作ります。
そして、枕を肩からくるように寝てください

・横向き

横向きの場合は、枕の高さをご自身の肩幅に合わせて高くします。
約13～15センチぐらい高くすることがお勧めです。
枕を高くすることで下になっている肩の負担がかからなくなるので、肩の痛みが解消されます。

いかがだったでしょうか。

以上のことを踏まえて当てはまる方はぜひ、寝方や枕の高さを変えて過ごしてみてください！

もしこれでも改善されない場合は、あなたのお体が悪化している状態です。
そういった方はお近くの専門機関や整体にご相談ください。

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