内臓冷え性：2024年5月22日｜アルパカ(ALPACA)のブログ

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アルパカ(ALPACA)のブログ

ビューティー

投稿日：2024-05-22 10:25:08.0

内臓冷え性: 皆さまこんにちは！
BeautySalonALPACAです。

お腹を触った時に冷たいと感じることは
ありませんか？
手足は温かいのにお腹だけ冷たい場合
内臓の体温が下がっている「内臓型冷え性」かもしれません。

内臓が冷えることにより、新陳代謝が低下し
痩せづらくなっり、風邪をひきやすくなったり、
様々な体の不調が引き起こされたりします。

内臓型冷え性になる原因
・冷たい食べ物や飲み物のとりすぎ
冷たい物を飲むと、「冷たい」という刺激が神経を伝って、
胃腸など消化管の血管が収縮します。
消化管の血流量が減少して、消化器系の働きが弱まってしまうんです(>_<)
胃腸が弱ると免疫力や代謝が低下して、風邪をひきやすくなったり、太りやすくなったり、お肌のトラブルを招いたりと、
美容にも悪影響を及ぼすのよ夏に向けて気温や湿度が上がっていく季節
冷たい飲み物や食べ物の取りすぎには注意

・運動不足
特に、デスクワーク中心の人は要注意です
一日中座りっぱなしで筋肉を動かさないと、
腰やおなか周りの血流が悪くなってしまいます。
体温を保つために筋肉を動かして熱を発生させます。
筋肉量が少ないと、そのエネルギーを全身に届けるための力が弱まってしまいます
特に女性は、男性に比べて筋肉量が少ないの
気をつけましょう(>_<)

・ストレス
内臓型冷え性は、ストレスの影響も大きいといわれています。
ストレスを感じると、アドレナリンが分泌され全身の血管を収縮させます。体全体の血流が悪くなり、内臓の冷えも加速

内臓を温める方法♪
温活の一番のポイントは、口に入れる食べ物や飲み物に気を配ること
なるべく温かい物を食べたり飲んだりするのはもちろん、
体を冷やす食材を避けることも重要です！
きゅうりやレタスなどの野菜や、スイカやメロン、マンゴーといった果物など、夏が旬の食べ物は注意が必要

根菜類や生姜、ネギ、味噌など、体を温める効果があるといわれている食材を摂ってみてくださいね

ストレッチやウォーキング、スクワットなど、
無理なくできる軽い運動で、筋力アップを図るのがおすすめ
通勤のときに1駅多めに歩いたり、なるべく階段を利用したりするのも有効ですよ

ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、体を芯から温めるのもおすすめ
岩塩や炭酸系の入浴剤で温浴効果を高めます

体の内側から温めて代謝をUPさせていきましょう♪