☆太りやすい、リバウンドする方必見2！春日市の整体：2023年10月2日｜春日整体院itoのブログ

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投稿日：2023-10-02 10:29:03.0

☆太りやすい、リバウンドする方必見2！春日市の整体: こんにちは！
春日整骨院ｉｔｏ(イト)代表の藤原です！

今回は「太りやすい、リバウンドしやすい方必見！パート2」です！

前回は太りやすい人やリバウンドしてしまう人の原因が脂肪細胞の種類であるとお伝えしました。

脂肪細胞は3種類存在し、1は白色脂肪細胞(脂肪を蓄えるタンク)でお腹周り、二の腕、太ももに多く存在し、2は褐色脂肪細胞(脂肪を燃焼してくれる)役割があります。
見ての通り細胞一つの大きさが全く違います。

このことで、リバウンドの原理は、脂肪を蓄えているタンクである白色脂肪細胞の中の脂肪が運動や食事制限によって燃焼され一時的に減っただけで、運動をやめて、いつも通りの食生活に戻るとまたタンクの中に脂肪を蓄えてしまうためリバウンドするということです。

つまり、1が増えすぎてしまった方は太りやすく、逆に少ない人が太りにくい方です。
だだ、2は赤ちゃんの時だけ多く存在し大人にはほとんどありません。

そこで、第3の脂肪細胞であるベージュ脂肪細胞が存在します！
このベージュ脂肪細胞は白色脂肪細胞と比べてとても小さく、UCP1と言う脂肪を燃焼させて熱を作るタンパク質を多く含んでいます。
ベージュ脂肪細胞の赤い所がUCP1になります。
なので、太りにくい人はこのベージュ脂肪細胞が多く存在していることと、白色脂肪細胞が少ないということになります！

では、どこで脂肪細胞の種類に差が出てしまったのでしょうか？

実は20歳までに太った事がある方、ご飯、お菓子、ジュースをたくさん摂取していた経験がある方は白色脂肪細胞が太りにくい人に比べて2倍存在します！
特に2～3歳から10～12歳までの期間で細胞は急激に増えていく為、この期間の食生活はかなり大きな影響を及ぼします。

このデータによって、太りやすい体質は遺伝ではなくご両親の食生活に影響を受けたか受けてないかの違いだという事が証明されました！

では、20歳過ぎている人は手遅れかというとそうではありません！
まだ大丈夫です！！

20年の研究結果から白色脂肪細胞をベージュ脂肪細胞に換えてくれる食材が分かりました！

次回その食材についてご紹介いたします！

お身体の痛み、不調でお困りの方はお気軽にご相談ください。

春日整骨院ｉｔｏ(イト)
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