足の裏が教えてくれること：2023年10月9日｜ナンシーズハンド(Nancy's Hand)のブログ

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投稿日：2023-10-09 21:04:27.0

足の裏が教えてくれること: 足の裏が教えてくれること

色々あります。
図ではキャッチーなタイトルを
いくつか並べてみましたが、
十人十色です。

要せないけど、要するにと書くならば
持ってうまれた素質に沿ってるかどうか？
素質と違うことしてると、
心身に負荷がかかりすぎて
ちょっと、生きるの、しんどいですよね。

みたいなことが、伝わってきます。

過去にあった分かりやすい例が
2人の若い女性の施術を続けて行ったとき
どちらも21歳で、どちらも同じ介護職、
同じ職場、同じ業務でした。

つまり、身体的な負荷は
ほとんど同じ。

1人の足はガチガチ（麻痺）で
もう1人の足はふわふわ（健康）でした。

どういうことか？

簡単に書くと、その環境が合ってるか、合ってないか。
向いてるか、向いてないか。

ただ、そこだけ取り上げると『向いてることジプシー』に
なっちゃいがちかなと思います。

もうちょっと細分化して見ていくと、
『我慢する癖』の有無が2人の違いでした。

ちょっとした事だけど
『これ苦手だな』って感じた時。

『誰かにお願いしてみよう』とか『他に方法あるかな』を選ぶのか、

『これぐらい自分が我慢すればいい』を選ぶのか。

ちりつも。

前者は、多少合わない環境だとしても
自分の最適解を探せるので
心身への負荷が小さくて済むし、
その繰り返しをやってるうちに
『だんだん環境が整ってくる』とか
『もっと合う環境が見えてくる』になる

後者は、たとえ快適な環境に居たとしても
自分に我慢をさせる習慣が
無自覚に発動するので
まぁ、
『どこにいても、だんだん、しんどくなる』

鉄板。
押忍。
私のことです。

そのしんどさの中で
自分に向いてるのは何なのか？って
感じられるかというと
ちょっと、ムツカシイ、
ワタシ、ソウオモウ。

ガチガチの足裏では
地球の上に立ってても
接地面が少なかったり、イビツだったり。
その状態で考える『やりたいこと』
『向いてること』

と
フワフワ、しなやか、バランスよい状態で
地球と接してる状態で考えるのと

見つかる答えは、変わってくると
私は思うのです。