オスグットシュラッター病：2024年2月28日｜ユープラス(YOU PLUS)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-02-28 18:17:10.0

オスグットシュラッター病: オスグッド病とは
太ももの前面にある大きな筋肉（大腿四頭筋：だいたいしとうきん）が、成長しきっていない膝のお皿の下骨の一部（脛骨粗面：けいこつそめん）を引っ張りすぎることで成長軟骨を剥離させてしまい、痛みや腫れが起こる疾患です。

オスグッド病の原因
成長期の子どもでは、骨の成長にその周囲の筋肉の成長が追いつかない。その状態では筋肉に強度と柔軟性がないので、スポーツなどの運動を過度に行なうと、大腿四頭筋からつながる脛骨粗面部に負荷がかかり、成長段階の軟らかい骨が引っ張られることにより発症します

オスグッド病の症状と環境
１膝のお皿の下骨が突き出てくる。
２膝のお皿の下あたりが赤く腫れる、熱を持つ、痛みがある。
３運動をすると痛み、休むと治る。
４スポーツを盛んにしている
５成長期の子供に多い

当院では
手技(マッサージ)と鍼をして施術します。
大腿四頭筋を緩めてあげ
足関節のアライメント調整をし全体のバランスを調整します。
程度にもよりますが1回から3回くらいで痛みは取れる事が多いです。

スポーツをされているお子さんに多い症状なのでなかなかな休むことが難しいかもしれませんが痛みがひどい場合は無理をせずしっかりと休む事が必要にはなります。
親御さんや指導者の方にも理解していただき、休む事が結果的に早く治る事に繋がります。

無理をしてやっているとパフォーマンスの低下、かばう事により他の所への痛みにもにも繋がります。
ひどい場合は大人になっても痛みが残る場合もあるのでご注意下さい。

YOU PLUS鍼灸治療院
〒560-0054
大阪府豊中市桜の町2-2-3suju206
TEL:07090735566　LINE:@192tovsv
Instagram:Y_PLUS214

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