呪術廻戦と量子力学　その2：2023年12月19日｜北都整骨院のブログ

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投稿日：2023-12-19 22:27:51.0

呪術廻戦と量子力学　その2: その1もお読みいただけると嬉しいです。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000670606/blog/bidA071843613.html
（リンクが張れないようなのでコピペかブラウザバックでお願いします…。）

ポケモンセンターにて≪はねる！∞コイキング≫ガチャを購入し、この世に生まれ落ちた咎（とが）を贖罪せんがためにフォークボールのフォームでカプセルを握りしめながら大丸内をうろつく私。

地獄の商人（石鹸売りのお姉さん）と石鹸を買う買わないで大揉めした段階では、先述のガチャをまだ開封しておりませんし、今現在も開封しておりません。

その理由には量子力学が関係しております…。
みなさんは≪シュレーディンガーの猫≫をご存知でしょうか？

【シュレーディンガーの猫】
量子力学における「現象の発現に関する考察」というか、「起こりうる事象が確定するタイミング」というか、私の拙い知識で理解しているのはそんなところです。
これは猫の生死を問う思考実験なのですが…、

密閉された鉄製の箱に一匹の猫を入れ、その箱の中に起動させると５０％の確率で致死量の放射線を出し、５０％の確率で何も起こらない機器を設置します。
この時、音や目視で外部から中の様子は確認できません。
しかる後、機器を起動し、５０％の確率で死亡する猫を量子力学でどう捉えるか？
というものです。
結論からいいますと、これは『死んだ猫と生き残った猫が同時に存在する』と考えられるようです。
どういうことかといいますと
、
≪箱の中の状態＝猫が生き残る（５０％）＋猫が死んでいる（50％）≫

であり、『観測者が中を確認した瞬間に事象が収縮し結果が決まる』のです。
これがシュレーディンガーの猫のごく簡単な説明です。
なんか頷きながら首を傾げたくなるような実験ですよね。
あと猫可哀そう。（まあ思考実験ですからね）

で、ですね…。

あ、文字数制限が！
いつものカラータイマーが作動している～！
また次回です！

《ぶつけた、ひねった等のケガは健康保険適用できます！》
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