春は眠いです・・・：2024年3月11日｜名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内のブログ

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投稿日：2024-03-11 13:16:27.0

春は眠いです・・・: こんにちは！
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。

この季節になるとどこからか聞こえてくる「春眠暁を覚えず」という言葉。

『春は寒さから解放され体の緊張が緩み心地良い眠りに誘われやすい』と解釈していたのですが、こんな話を読みました。

“冬は、寒さや昼間の活動不足で深い眠りができずに、長時間睡眠する傾向があるが、春は、日が長くなり活動時間が長くなリ、睡眠時間が短くなってくる。
春は、睡眠時間の切り替えの時期で軽い時差ぼけを起こしている状態となり、朝や昼に眠気が強くなる“

時差ぼけという表現に納得してしまうのですが、春には、眠気やだるさを感じる原因が多く潜んでいるようです。

【春の眠気・だるさの原因】

★激しい寒暖差

気象や朝晩の気温が急激に変化するため、自律神経のバランスが乱れやすい。

★体内時計のずれ

人の体内時計は朝の光を浴びることでリセットされますが、日の出・日の入り時刻も変化してくるため、体内時計がずれてしまいがち。

★環境の変化

入学、入社、異動など生活環境にも変化がある時期なので、疲れやストレスで心身の調子を崩しやすく、快適な眠りを妨げる原因となる。

★花粉や大気汚染などのアレルギー症状

花粉や黄砂などで、くしゃみや鼻水などアレルギー症状が出て寝苦しく睡眠不足を招く。

【春の眠気やだるさ対策】

・朝食をとる

朝食をとると寝ている間に下がっていた体温が上昇し、自律神経が整いやすくなる。

・軽いウォーキングをする

血流を促し、体がほぐれ寝つきも良くなる。

夕食後から就寝の1時間前までに、30分から1時間ほどゆっくりと深い呼吸をしながら歩くのがおすすめ。

・姿勢を正し腹式呼吸

食事、睡眠、運動と並び大切なのが「姿勢」

「腹式呼吸」は、副交感神経が優位になり心身をリラックスさせ血行を促進。

食べても運動しても、ダルダルの眠気を感じるなら、ぜひ当院にご相談下さい。

血行良くして、自律神経整えるメニュー揃っていますよ！

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