【美容鍼】日焼け後の対処について。その２：2024年7月29日｜ジェイペック鍼灸整骨院のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-07-29 12:23:43.0

【美容鍼】日焼け後の対処について。その２: こんにちは、あるいはこんばんは。
整体大好き福井です！

今回は、前回のブログの続き
日焼け後の対処法についてです！

STEP１：肌をしっかり冷やす

『赤くなる日焼け』状態のときは
肌がヤケドしている状態と同じ。
まずは「しっかりと冷やすこと」が大切です！
保冷剤をタオルやガーゼで巻いて
日焼けした部分に当てましょう。
広範囲の場合は、水風呂につかったり
冷たいシャワーを浴びたりして冷やすのも効果的です。

見た目がそんなに赤くなっていなくても、
肌の内部では炎症を起こしていることもありますので、
紫外線をたくさん浴びたなと思う日は、
赤くなっていなくてもクールダウンしてあげると良いでしょう。

STEP２：たっぷり保湿する

日焼けした肌はバリア機能が弱まっているため、
乾燥しやすくダメージを受けやすい状態です。
肌にたっぷりうるおいを与えながら
ラメラ構造を整えて、保護効果の高い
ワセリンベースの油分を補ってあげましょう。
成分に抗炎症成分が入っていると、
肌の炎症も抑えてくれるのでより効果的です。

また、顔だけでなく、首のうしろやデコルテなども
“うっかり日焼け”
しやすい部位です。ボディの保湿も忘れずに！

STEP３：ビタミンCで身体の中からケア

ビタミンCには
『メラニンの生成を抑える』
『黒くなったメラニン色素を薄くする』
など、日焼け肌をレスキューする効果があります。
肌に効かせるためには、ビタミンCを「塗る」
のが効率的ですが、日焼け直後の肌には
刺激になる場合もありますので、
日焼け直後は「飲む」ビタミンCで
身体の中からケアしてあげましょう。
日焼け後は1日1000mgを目安に摂取しましょう。

また、傷んだ皮膚の再生には
ビタミンAもとても大切な役割を果たします。
食事からも緑黄色野菜をたっぷり摂ったり、
サプリメントでビタミンAを補給することも効果的です。

STEP４：美容鍼でターンオーバーを整える

日焼け後の炎症期がすぎたあとは
美容鍼で乱れたターンオーバーを整えましょう。
ターンオーバーが乱れたままだと、色素が沈着し、
シミやソバカス、皮膚のたるみの原因になってしまいます。

お肌の代謝を整え、常にきれいな肌新生を目指しましょう！
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