春の寒暖差が引き起こす「寒暖差疲労」と自律神経：2025年2月21日｜シュハリ(SHUHALI)のブログ

鍼灸SHUHALI【シンキュウシュハリ】

シンキュウシュハリ

リラク
鍼灸
エステ

群馬県太田市新田市野井町４１４－４
太田市内から県道２号線を伊勢崎方面へ　ジョイフル本田手前右側の【餃子大王】様の隣

シュハリ(SHUHALI)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2025-02-21 16:57:34.0

春の寒暖差が引き起こす「寒暖差疲労」と自律神経: こんにちは。
太田市の鍼灸院　鍼灸SHUHALIです。
温かい日が増えてきましたがみなさんいかがお過ごしですか？
今回は寒暖差についてです。

1. 寒暖差疲労とは？
春は気温が安定せず、朝晩の冷え込みと日中の暖かさの差が
大きくなります。この寒暖差が原因で、自律神経が過剰に働き、
体が疲れてしまうことを「寒暖差疲労」と呼びます。

2. 自律神経と寒暖差の関係
自律神経は、体温を一定に保つために
交感神経（活動モード）と副交感神経（リラックスモード）を
切り替える役割を持っています。
しかし、春のように寒暖差が大きくなると、
この切り替えが頻繁になりすぎて自律神経が疲れてしまい、バランスが乱れます。

3. 寒暖差疲労の症状チェックリスト
■頭痛やめまいが増えた
■肩こりや首のこりがひどくなった
■なんとなくイライラしやすい
■眠りが浅く、疲れが取れにくい
■お腹の調子が不安定（便秘や下痢）

このような症状が複数当てはまる場合は、
寒暖差疲労による自律神経の乱れが関係しているかもしれません。

4. 自宅でできるセルフケア
寒暖差疲労を防ぐためには、自律神経の負担を減らすことが大切です。
◎ 服装の工夫
　　→ 朝晩の冷え込み対策として、薄手の上着やストールを活用する。
◎ 温かい飲み物を飲む
　　→ 白湯や生姜湯、ハーブティーで内側から温める。
◎軽いストレッチやウォーキング
　　→ 筋肉をほぐし血流を良くすることで、自律神経を整える。
◎ ぬるめのお風呂に浸かる
　　→ 副交感神経を優位にして、リラックス効果を高める。
◎ しっかり睡眠をとる
　　→ 早寝早起きを意識し、睡眠の質を改善する。

5. 鍼灸でできること
セルフケアだけでは追いつかない場合、鍼灸の力を借りるのも有効です。

不調を感じる方は、ぜひ一度鍼灸を試してみてください。
小顔矯正/整体/美容鍼/むくみ/たるみ/フェイスライン/リフトアップ
┏ ────────────────────────
太田市の鍼灸院
　鍼灸SHUHALI

平日:10:00～19:00（最終受付）
日祝:09:00～18:00（最終受付）

　〒370-0314
　群馬県太田市新田市野井町414-4
　TEL：0276-57-6056
　URL：https://shinkyu-shuhali.com/
┗ ────────────────────────┛