脊柱管狭窄症の治療法とは？？：2024年2月29日｜香椎駅前リハキュア鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-02-29 09:09:33.0

脊柱管狭窄症の治療法とは？？: みなさんこんにちは!(^^)!

今回は『脊柱管狭窄症』についてです。
□お尻から足にかけて痺れや痛みがある
□足の脱力感がある
□腰を反ると痛みが走る
□長時間歩くのが辛い
□手術はしたくない
このような症状やお悩みはありませんか？

脊柱管狭窄症の原因が様々ですが、加齢による変性が大半を占めています。
神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫することで臀部から下肢にかけて痺れや痛み・脱力感がみられます。
重症化すると、膀胱直腸障害がみられることもあります。
主に５０歳以上の方に多く、第４・５腰椎、次いで頚部に好発します。
体を後ろに反らせる動作(後屈)をすると、神経の圧迫が強くなるのが特徴です。
そのため長時間歩くと痛みや痺れが発生し、歩行困難となりますが、前屈みの姿勢で休むと圧迫が軽減されるので、症状は消失します。

脊柱管狭窄症は、加齢による変性が多いため、変性した部分が神経を圧迫しないようにする必要があります。
中高年では、骨格を支えるための筋力が低下や可動域も狭くなっているため、痛みを軽減するための対症療法を行っても根本的な改善はできません。
筋力トレーニングも継続的に行う必要があります。

当院では、神経の圧迫を軽減させることを目的として、骨格を支える土台となるインナーマッスルのトレーニングを行います。
インナーマッスルを鍛えるための「楽トレ」というメニューは、トレーニングジムなどのトレーニングとは違い、寝たままで重力を受けることなく行えるため、運動するのが不安な中高年の方も安心してトレーニングができます。
また、関節可動域を広げるために手を使った施術や鍼灸の施術で硬くなっている筋肉の血流を改善し、負荷のかからない状態を作ります。
鍼灸治療は行っていないこともございます。

筋力トレーニングが重要になる症状ですが、痛みがあったり年齢の問題で運動をする事が心配な方もいらっしゃると思います。
そんな方には、当院にある「楽トレ」という機械がおススメです♪
寝たままでもインナーマッスルを鍛える事が出来るので、運動をする事に不安がある方にも安心して受けて頂けます！
症状の根本的な改善を目指して、当院で一緒に頑張っていきましょう☆

整骨院・鍼灸院をお探しの方は、当院へお越しください☆