踵が痛くなったら当院まで！！！：2024年3月20日｜香椎駅前リハキュア鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-03-20 08:37:04.0

踵が痛くなったら当院まで！！！: みなさんこんにちは!(^^)!

今回は『踵(かかと）の痛み』について。
□朝起きて立ち上がる時に踵が痛む
□歩き始めが痛い
□土踏まずが痛い
□歩行中いきなり踵が痛む事もある
□歩き慣れてくると痛みが和らぐ

かかとが痛む原因は、主に使い過ぎで、踵や足の裏(足底筋膜)に繰り返しの負荷がかかったり、過剰な運動をすることで炎症を起こし、痛みが出ると言われています。症状が進行すると、踵の骨に変形(骨棘)ができることもあり、これが痛みを出すこともあります。

走ったり、ジャンプしたりするスポーツなどをする人に起こりやすく、仕事中も立ちっぱなしという人も足に負担がかかりやすく要注意です。スポーツ初心者にも起こりやすく、筋力や筋肉の柔軟性の低下や運動前のストレッチ不足などによっても引き起こされます。偏平足では、本来あるべき足のアーチのクッション性がないことで、足にかかる衝撃を和らげにくくなり、痛めやすくなることも要因の一つです。

踵の痛みを慢性化させない為には、早期に発見し、症状が軽度な状態から治療を始め、しっかりと安静を守れば完治するものだと言われています。しかし、、痛みを我慢したり、忙しさを理由に病院へ行かないと症状が慢性化し、治療が長期化して治りにくくなる可能性もあります。

日常生活の中で気を付けるべきこととしては、自分に合う靴を選び靴の中にインソール(中敷きやクッション)を入れることで、足にかかる衝撃や負荷を和らげることが大切です。原因となる姿勢や環境を整え、患部を安静にしましょう。痛みの症状が酷く、かかとの骨に変形(骨棘)ができてしまった場合は、消炎鎮痛剤配合の湿布やステロイド性消炎剤の注射などが行われますが、外科手術で切除して完治させるという方法をとることもあります。

当院では、、まず姿勢のバランスの調整を行っていきます。立ち方が悪くなり、体重の負担がかかり踵の痛みが出ていることが多いため、まずは姿勢の矯正を行い、正しい位置に重心がかかるようにしていきます。また、立ち方や歩き方が悪くなると、筋肉が張り筋肉の付着部である踵やアキレス腱に痛みが出てしまうため、「鍼灸治療」を用いて筋肉を緩めたり、血流の向上を促し負担を減らしていきます。

痛みが軽いうちに治療をスタートさせ、症状を重症化させないよう整えていきましょう！
整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越しください☆