ぎっくり腰のレベルを解説！！！：2024年5月10日｜香椎駅前リハキュア鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-05-10 15:22:46.0

ぎっくり腰のレベルを解説！！！: みなさんこんにちは!(^^)!
今回は『ぎっくり腰の傷みレベル別の解説＆対処法』についてです。

【レベル１　軽度】
ぎっくり腰の痛みレベルが軽度の場合の痛みは、歩く度に少しの痛みがある程度で、慎重に行動すればいつもと同じような日常生活を送ることが可能です。ぎっくり腰は１～２週間ほどで自然に治る事が多いのですが、無理をしてしまうと強い痛みや腫れ・痺れを伴って悪化してしまう恐れがあります。

初期の段階の痛みは、腰を少し捻ってしまった程度の痛みなので、普通の腰痛と変わらない場合もありますが、油断していつも通り重い物を持ち上げたり、腰を屈めたりすると急に痛みが酷くなったりすることがあります。

【レベル２　中度】
ぎっくり腰の痛みレベルが中度の場合の痛みは、慢性的な腰痛とは異なる痛みや腫れが見られ、慎重に日常生活を送る必要が出てきます。初期の段階では痛みを取ることに専念し、安静に過ごし炎症や腫れを抑えるよう対処しましょう。

ぎっくり腰を起こしたら、ベッドで横になり極力動かず安静にする事が良いと言われています。
近年では、痛みが落ち着いてきたら、少しずつストレッチやマッサージなどで身体を動かす方が直りが早くなるという研究結果もあるので、動けるようになってきたら少しずつ運動やストレッチを始めましょう☆

中度のぎっくり腰は、日々の生活習慣で腰に負担がかかる動作などを積み重ねたことが原因として考えられます。ぎっくり腰の発症を予防するためにも、デスクワークの合間に腰を伸ばすストレッチを行う習慣をつけたり、定期的に当院などの整骨院で腰の状態を見ながら、メンテナンスを行うことも大切です♪

【レベル３　重度】
ぎっくり腰の痛みレベルが重度の場合の痛みは、痛みだけでなく炎症も酷く、立ったり座ったりする動作すらままならず、歩行も困難になります。ぎっくり腰を経験された方の多くは、こちらの症状に当てはまるのではないでしょうか？

ベッドや布団に寝転ぶ動作も大変になり、痛みが引いていくまでは普段と同じような日常生活を送ることが出来なくなります。歩ける程度までに回復したら、すぐに当院や、整形外科などでぎっくり腰の治療をするのが１番の近道です☆

ぎっくり腰の痛みのレベル別に解説をしてきました。歩くことが出来るのであれば、当院にお越し下さい！

整骨院・鍼灸院をお探しの方は、当院へお越しください☆