ハイボルト治療の流れ：2024年5月15日｜あまがい鍼灸接骨院小山駅院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-05-15 19:30:09.0

ハイボルト治療の流れ: ハイボルト治療で毎日の痛みや違和感から解放されませんか？

私たちの施設では独自のハイボルト療法で皆様の健康をサポートします！

さて今当院で力を入れている【ハイボルト】ですが、どのように治療をしていくのかをご説明していきます。

流れとしては以下のようになります。

１，可動域チェック
・各関節の痛みや違和感がある角度を見ていきます。

２，ハイボルトチェック(痛みのポイント)
・患部の圧痛部位を探します。
・ハイボルトを痛気持ちいいくらいの強さで、各筋肉の走行に沿って痛みのポイントを見つけていきます。
・電気の感覚は【浅くピリピリして痛い】ところよりも【1番重たく奥の方がチクチク痛い】ポイントを教えていただけると助かります。

３，ハイボルト治療
・【痛みがある人】は、痛みが出る姿勢で痛みを出しながらハイボルトをしていきます。そうすることによって、動かした時にどの筋肉を使って痛いのかを把握してハイボルトを作用筋に対して治療できます。より痛みの変化を感じられると同時に痛い姿勢での痛みが緩和されるのが期待できます。

・【凝りがある方】は、最大可動域の所でストレッチをかけながら、ハイボルトをしていきます。ストレッチで伸ばしてすることによってより血流が滞っているポイントにアプローチができ血流UPさせることができます。重い凝り感が楽になる感覚が実感出来ます。

４，治療後チェック
・治療前に気になっていた可動域角度や圧痛ポイントに同じように動かした時の痛みの変化を見ていきます。
・急性症状に対しては一回の治療での効果が比較的出やすいです。
・慢性症状は、根本的に血流不足や硬さの度合いにより、一回での変化は難しいので、数回(4～6回)やる事によって、変化を感じる事が出来ます。

治療後のチェックで、明らかな痛みの軽減や可動域の向上を実感していただけます。

急性症状はスグに改善が期待でき、慢性症状も定期的なケアで違いを感じることができるでしょう。

まずは一歩を踏み出して、痛みのない快適な毎日を手に入れましょう！
ご予約をお待ちしております！