うどんやおかゆは、実は消化が悪い！【代官山/鍼灸】：2023年12月16日｜トーリ代官山(taulli)のブログ

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【鍼灸・マッサージ】はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山）

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投稿日：2023-12-16 17:40:44.0

うどんやおかゆは、実は消化が悪い！【代官山/鍼灸】: 忘年会、クリスマス、お正月、新年会などで胃腸が疲れる時期です。

「消化の良いものを食べてください」とお医者さんに言われたことがある人は多いと思います。
一般的に「消化の良い食べ物」の代表選手が、おかゆやうどんでしょう。どちらも、炭水化物（糖質）ですね。

でも、消化器専門医によると、実は胃腸にとって負担になるので、控えた方が良いそうです。
ご飯や麺類は胃の中に長い時間とどまる、つまり消化が悪い食べ物。
一方、肉や魚などタンパク質は胃の消化液ですぐに消化されるのだとか。

鍼灸マッサージ師として、20年近く施術をしてきた経験からも、炭水化物は消化が悪いと考えられます。炭水化物を多く食べると、胃腸が疲れて、背中や腰の痛みにつながることがとても多いのです。

実際、腰や背中の痛みで来院される皆さんに、痛みが現れた数日～数週間前の食生活を聞いてみると、ご飯・麺類・パスタ・イモなど根菜類をたくさん食べたという場合がほとんどです。

痛みが治るまでの間は、食べる量は少なめにして、炭水化物を控え、葉物野菜・きのこ・肉・魚など中心にすると、早くよくなるので、ぜひお試しください。

この季節に、おすすめなのが鍋物です。でも、「シメ」のうどん・ご飯・ラーメンは、なしでお願いします。

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【鍼灸・マッサージ】はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山）
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