雨の日の頭痛や気分不良ってどうやって起こる？：2024年3月23日｜キトウミ(kitoumi)のブログ

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投稿日：2024-03-23 13:44:26.0

雨の日の頭痛や気分不良ってどうやって起こる？: 　今回は投稿日が雨ということもあり、天気が悪くなると、頭が痛くなる、気分が落ち込むといった症状が出る。通称『気象病』『天気痛』についてお伝えしていこうと思います。

　もちろんこれらの症状については、様々な原因が考えられますし、あまりにもひどい場合は一度病院で検査など受けることをオススメします。その上で、kitoumiにご来店いただき同様の症状の方が「ずっと続いていた頭痛が軽くなった」「雨の日に嫌な気分がなくなった」といったお声が多くありましたので当店なりの考え方ついて少しお伝えします。

　今回は気象病の中で、お客様でも一番多い『雨天』いわゆる低気圧による症状をpick upして書いていきます。

　まず、低気圧とは簡単に言うと、身体が外側から抑えられている力が弱い状態を指します。

つまり低気圧の状態では身体が風船のように膨らみます。登山の時にポテチの袋が麓ではぺったんこなのに、頂上では袋がパンパンになっているというアレと同じですね。

人の身体もポテチの袋のように綺麗に膨らんでくれるといいのですが、人間は、日常生活で身体に歪みや、コリetcがあるために綺麗に膨らめない所が出るんです。（スマホ、パソコン、ゲームの普及に伴ってめっちゃ増えてる気がする、、、子どもでもよくいる）

　その時に圧迫されたり、流れが悪くなって痛みを発したり、機能が悪くなるのが、組織の間を走行している神経、血管、リンパetcです。

　このような流れが大まかな気象病とりわけ低気圧による症状の出方であると捉えています。

kitoumiではこれらの症状について、まず全身の骨格の歪みを整え、特に『頭蓋骨のある骨』にはこのような症状を持たれている方に大多数共通して起こっている場所があるのでソコを整えて。気圧の変化に柔軟に対応できる身体に整えて行きます。

このように身体を整え正常に血管、神経、リンパなどが働いてくれると9割以上の方は改善を実感されています！

このような症状に悩まれていて、自分も当てはまるのかなと思った方は是非ご来店くださいね♪

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