コーヒーの過剰摂取は太る？！：2024年1月23日｜サロンビタミンファイブ(Salon Vitamin5)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-01-23 10:27:32.0

コーヒーの過剰摂取は太る？！: 皆さまコーヒーはお好きですか？
アロマとしても使用されることがあるくらい、香りも良く、世界中に多くの方が愛飲されていますね♪

今回はコーヒーとダイエットについて、ご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください！
(^O^)／

●コーヒーは痩せる？太る？

コーヒーが痩せると言われている理由の一つとしてカフェインがありますが、過剰に摂取してしまうと逆に太る原因となってしまうと言われています。

その理由は、カフェインには、「コルチゾール」というストレスホルモンを増加させる作用があるからです。
コルチゾールが増加すると、食欲抑制の働きをするセロトニンが減ってしまい、身体が糖分を欲するようになります。それによって、通常よりも多くの糖分を摂取し、脂肪が増えて太るようになってしまいます。
((+_+))
また、脂肪を分解する働きを抑制する作用もあるため、カフェインを摂取し過ぎると太るというわけです。

カフェインを摂取すると、その覚醒作用により眠れなくなることはよく知られていますよね。
夜寝る前にコーヒーを飲むと寝つきが悪くなり、それが太る原因となります。

寝ている間に分泌される成長ホルモンには、脂肪燃焼効果があります。
カフェインの作用で眠りの質が落ちてしまうと、この成長ホルモンの分泌が低下してし、その結果、脂肪燃焼効果が得られずに太ってしまう可能性が。。。
(>_<)

●カフェインの利尿作用でむくむ？

むくみとは、体内に余分な水分や老廃物が溜まっている状態です。
カフェインは適量摂取することにより、利尿作用が働き体内の老廃物の排出を促進させると言われています。
しかし、カフェインの過剰摂取によって逆にむくむ可能性もあります。

利尿作用のあるカリウムは、過剰摂取したカフェインによって消耗されてしまいます。
すると、水分を体内にため込むナトリウムが蓄積され、むくんでしまうのです。
さらに鉄分も消耗され血液の流れが悪くなり、むくんでしまいます。
(+_+)

●最後に

ブラックコーヒーのカロリーは約8kcalほどで、非常に低カロリー♪
ブラックで飲む分には低カロリーなのですが、砂糖やミルクを入れると、当然カロリーが増えてしまいます。
砂糖やミルクを入れることで、40kcalほどになることも！
特に市販のカフェオレなどにはたっぷりの砂糖とミルクが含まれているため、逆効果！
(>_<)☆