【日本と海外の美容室の違いってあるの！？】：2024年5月15日｜スタイル(STYLE)のブログ

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投稿日：2024-05-15 10:24:26.0

【日本と海外の美容室の違いってあるの！？】: こんにちは、ヘアメイク&アイブロウリストの金高です！　

海外旅行や留学先で美容室を利用する機会があるかと思いますが、そもそも国によって違いはあるのでしょうか。

□料金
アジア地域では￥3000～￥6000が相場ですが、NYやパリではアシスタントでも1万円以上の場合も多く、カラーで20万円といった驚きのの金額もあるようです。　
近年は、定額制や回数券などの料金形態もさまざまになってきています。

□免許
意外と知られていないのが免許の有無です。　

免許必要：日本、ドイツ、韓国、アメリカ
免許不必要：ヨーロッパ
※アメリカは州ごとに必要、ヨーロッパは店舗ごとのディプロマ制度

□施術・サービス内容
サービスの内容は国ごとによって毛質や気候によって大きく変わります。

アジア：多毛で、太い毛質、湿度が高いので毛量調整や縮毛矯正などの技術力が高いのが特徴です。
マッサージやシャンプーの際に顔にタオルを置くのも特徴かもしれないです。

ヨーロッパ：軟毛でブロンドや赤毛でボリュームを出せるカットや立体感のあるカラーが得意です。

アメリカ：美容先進国でもあり、国内で気候の幅がありヘアケアやヘアトレンドが生まれやすい特徴があります。　カットの際に全身鏡の前で立って長さを決めたり、席の配置も日本では珍しいのも特徴です。

日本の美容室は世界で見ると高水準なサービスと技術の平均値が高く、リラックスできるような施設であることは誇れる点だと思います。　ただ、世界的トレンドからは離れていくことが多く、ガラパゴス化が深刻化している点は危惧しないといけないかもしれません。。。

最後に須賀勇介氏や加茂克也氏、川島文夫氏のような世界で活躍できるように視野を広げて提案できるようにと思います。

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□WAX脱毛と眉カット付き、間引きも対応♪
□メンズも大歓迎！

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