ヤンキー座り Part１：2024年6月27日｜小竹向原ストレッチ整体院のブログ

小竹向原ストレッチ整体院

コタケムカイハラストレッチセイタイイン

整体・カイロ
リラク

東京都板橋区小茂根１－３－１１　ベラカーザ１A
小竹向原駅3番出口徒歩5分　首肩こり/頭痛/産後骨盤ケア/自律神経/小竹向原/氷川台

小竹向原ストレッチ整体院のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-06-27 02:01:12.0

ヤンキー座り Part１: ヤンキー座りができない人は足関節（足首）が硬
体の硬さといえば、開脚や前屈などするときに股関節や腿の裏側の筋肉などが注目されますが、まず、足首がどれくらい硬いかチェックしてみましょう。足は閉じた状態で膝を曲げてお尻が床につくくらい深くしゃがんでみてください。このとき、つま先は外側に向けすぎないようにしましょう。腰に手を当てた状態でしゃがめるのが理想ですが、腕を前に出した前にならえ状態でしゃがんでもOKです。できない人は、つま先を外側に向けていわゆるヤンキー座りはどうでしょうか? それでも深くしゃがめない、しゃがむとかかとが浮く、かかとをつけると後ろに倒れてしまう、という人は足関節が硬いと思っていいでしょう。足関節が硬くなる原因は、いくつか挙げられますが、よく言われているのが生活様式の欧米化です。昭和の時代は畳の部屋がどの家庭にもあり、和式トイレが多かったので、生活の中に正座やしゃがむ動作が自然に組み込まれていて足関節をよく動かすため、柔軟性が保たれていました。しかし現代は椅子に座る欧米の生活様式に変わっていき、そういった動作をすることが少なくなりました。そのため、足関節が硬くなり、深くしゃがむ動作ができない人が多くなっているのです。本来、関節の柔軟性がある子どもでさえ、しゃがめずに和式トイレで用を足せないという子が増えています。足関節が硬いと怪我やさまざまな不調に繋がります。足関節に柔軟性がないことで、スポーツなど運動時の衝撃吸収ができず、捻挫や転倒、骨折などのリスクが高くなります。た、足首の動きがスムーズにいかないことで外反母趾や巻き爪にもなりやすいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

小竹向原ストレッチ整体院
完全ご予約制/ご予約優先/お子様連れOK
ハイローチェア・バウンサーご用意あります
プライベートサロン

板橋区小茂根１-3-11ベラカーザ１A
有楽町線・副都心線　小竹向原駅徒歩5分
小茂根図書館そば

休業日：不定休
毎週水曜日はレディスデイ・女性スタッフ対応
営業時間：9:00～20:00（最終受付17:00）

＃整体　＃産後骨盤ケア　＃マタニティ整体
＃小竹向原　＃千川　#女性専用サロン
＃腰の痛み　＃肩の痛み　＃氷川台
＃子連れOK　＃ストレッチ