巻き肩による悪影響とは？：2024年4月23日｜姿勢ラボ本厚木店のブログ

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姿勢ラボ本厚木店のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-04-23 02:04:54.0

巻き肩による悪影響とは？: こんにちは！
今回は巻き肩について書いていきます！

オープン以来、巻き肩を改善したいとお言うお客様が絶えません＞＜
見た目も悪いですが、放置すると辛い肩凝りの原因にも・・・。
とどんな悪影響があるのか、一緒に確認してきましょう！

・見た目が悪くなる
本来の肩関節（肩峰）の位置は、耳の穴の真下が理想です。
巻き肩の状態だと、肩関節が前に出ているため、肩幅が広く見えがちです。
また、巻き肩の度合いが強くなると肩が下がってしまい、なで肩になる方もいます。
また横から見た時も猫背がちで、身体の幅も分厚く見えてしまいます。

・呼吸が浅くなる
肩が内側に入ってしまうため、胸も開きにくい状態になっています。
呼吸の補助をしてくれる胸筋が縮こまって固くなってしまうため、
肋骨の動きが悪くな大きなり胸郭の膨らみができなくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅いと十分な酸素が供給できず、体も疲れやすくなってしまいます。

・肩がこる
肩が前に出てしまうことで首から背中にかけての筋肉が緊張してしまい、
その筋肉の緊張が血管を圧迫して血行が悪くなり、肩こりにつながります。
肩甲骨が正しい位置からズレてしまうことで周りの筋肉に負担が掛かり、
何をしていても肩が凝りやすい状態になってしまいます＞＜

長年ついてた体の癖は、自分の意識だけで改善するのは難しいですよね。
姿勢ラボでは、そんな姿勢のお悩みを抱えている方のお手伝いをさせて頂いています＾＾
姿勢や生活習慣を見直すキッカケにしてみてはいかがでしょうか？
巻き肩でお悩みの方は、ぜひ一度姿勢ラボにご相談ください♪

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