香水と精油を使ったコロンの違い：2024年5月15日｜ブルーノ(Bruno)のブログ

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ブルーノ(Bruno)のブログ

プライベート

投稿日：2024-05-15 12:46:15.0

香水と精油を使ったコロンの違い: 昨日はサロンをお休みして
健康診断に行き、そのついでに気になっていたフレグランスショップに寄ってきました^_^

普段は精油で事足りるので
精油でコロンを作ったりもしているのですが
たまには気分を変えたくて
新しいフレグランスを購入してみました^_^

精油でもコロンはつくれるのですが
精油でつくるコロンと市販の香水の違いは、
合成香料が使われているか、
動物性が使われているかという点。

「香りを楽しむ」という部分では精油のコロンも
香水も同じなのですが
同じような香りに感じたとしても
天然香料と合成香料では実際の構成成分は異なります。

合成香料から作られたラベンダーの香水では、同じようにラベンダーの香りがしたとしても、ラベンダーの精油と同じ効能は得られないのです。

ただ合成香料を加えることにより、
天然香料だけでは実現できない香りの奥行きや広がり、
持続時間の延長や価格を抑えることが可能となります。

また香水はパフューマー(調香師)によって数十から数百種類の香料をブレンドして作り上げた、一つの芸術作品。

つけ始めから香りがしなくなるその瞬間の香りの変化まで、完璧に計算されつくされた完成品ともいえるので
アロマテラピーの目的であれば
脳に働きかける天然成分の入った精油で作ったコロンがおすすめですが、
計算され尽くした香りを愉しむというのであれば
香水もおすすめです。

無香料が流行っている昨今ではありますが
たまには香りも楽しんでみませんか？

当サロンでは
アロマクラフトでコロンもお作りいただけます。
気になった方はお気軽にお問い合わせを♪

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