【Q&A10】まつ毛パーマ　当日メイクはどこまでOK？：2024年4月14日｜ミミシル三条店(mimicil)のブログ

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投稿日：2024-04-14 10:52:35.0

【Q&A10】まつ毛パーマ　当日メイクはどこまでOK？: こんにちは！
mimicil井上です！

「できるだけメイクをして行かない方が良いのでは？」と思ってはいても、
すっぴんでサロンに行くのも気が引けてしまいますよね…。
どこまでのメイクならＯＫなのかをご紹介します。

■基本的なＮＧ項目
どのサロンでも、基本的に来店時に次のメイクをＮＧとするケースがほとんどです。
・ビューラーの使用
ビューラーでまつ毛に癖がついてしまうため、まつ毛パーマの仕上がりにバラつきが出てしまうため。
・マスカラ・まつ毛美容液・コーティング剤の使用
落とすのに時間がかかることと、クレンジングをしても落としきれなかった油分でパーマ液の浸透が妨げられるため。
・目の際に近すぎるアイライナーの使用
まつ毛の隙間を埋めるアイラインも、残ってしまうとまつ毛パーマがかかりにくくなる原因の1つに。
そうしてもアイラインが必要な際には目の際からできるだけ離して使用し、まつ毛に触れないようにしましょう。
アイシャドーやファンデーション、アイブロウなど、まつ毛に触れないメイクであれば
ＯＫにしているサロンが多いです。
施術当日にアイメイクをする際には、まつ毛から少し離してアイシャドーやファンデーションなどのメイクをしましょう。

■基礎化粧品にも注意
乳液や日焼け止め、アイクリームなどにも油分が含まれているので、当日の基礎的なスキンケア
の際にも、まつ毛に化粧品が触れないように注意しましょう。
ちょっとした意識でまつ毛パーマの持ちが良くなります。

■サロンに問い合わせておくと安心
サロンによっては、メイクをしている場合、メイク落とし料金が発生するところも。
予約の際など、事前にサロンに当日はどこまでのメイクであれば大丈夫なのか、問い合わせておくと万全です。

■施術当日のメイク
まつ毛パーマ施術後のメイクにも要注意。
施術から24時間は、パーマ液の浸透を確実にするために、目元を濡らせません。
洗顔やメイク落としが必要なメイクはされないことをおすすめします。
どうしてもアイメイクが必要であれば、拭き取りシートで取れる程度の落としやすい
アイメイクを心掛けてください。
または、事前に洗顔を済ませてから来店をするのも良いでしょう。

まつ毛パーマ当日のメイクのお悩みは解消できたでしょうか？
疑問・不安などございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。