腰痛ケアで技の切れが戻った空手家：2024年11月29日｜グランツ武庫之荘のブログ

整体院グランツ武庫之荘【肩こり・腰痛・姿勢改善】

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投稿日：2024-11-29 12:56:52.0

腰痛ケアで技の切れが戻った空手家: あなたがスポーツしてるならこの記事がきっとお役に立ちますす。

あの得意技をもう一度決めたいんです。
と語ったのは、子供のころから空手を続けてる４０代のＹさん。

こんにちは、整体院グランツ武庫之荘の山田浩司です！

２０代のころに交通事故にあい、けがは治ったけれど腰が前のようには回せなくなり、
得意だった技が出せなくなった。その悔しさをバネに続けてきて、師範と直接に稽古ができる腕前とのことです。
初めはそういうお話ではなくて、座っていると出てくる腰痛がなかなか治りきらなくてのお試し来店とお聞きしました。

お体を拝見して幾つかあった腰痛の原因をケアしたところで、最初の言葉を聞かせてくれました。そこで、更に詳しく見ていき追加のケアをしたところで、その得意だった技をふるってもらいました。
相手がいないので型だけですが、随分と軽くなって本の型に近くなった、と教えてくれたのです。

Ｙさんは、
交通事故の衝撃で筋肉におきた強い緊張が抜けきっていなかったこと、術後に歩き始めた「かばい癖」が残ってしまったこと、この２つが大きな原因だったのでしょう。つまり、それまでとは違う動き方の仕組みが運動神経と筋肉にできて腰痛を引き起こし、技の動きも邪魔してたのです。

また、イップやスランプは、ある種の失敗にネガティブ感情が重なって情報処理と運動神経に影響が出たものになります。

この状態は、コンタクトスポーツ、乳がんの脇下式手術の後遺症やリハビリ不足だけでなく日常生活にも起きることがあります。このような場合には、筋肉や関節の状態だけでなく動かし方のケアも必要なんです。

「あの出来事」があってから体が元の状態に戻らない、とお悩みなら一度当院にお越しください。

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