交通事故にあったらどうすればいい？：2024年9月20日｜エン鍼灸整骨院青山一丁目院(En鍼灸整骨院)のブログ

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投稿日：2024-09-20 12:03:19.0

交通事故にあったらどうすればいい？: こんにちは！
En鍼灸整骨院でございます。

En鍼灸整骨院では交通事故に遭われた患者様もご来院し治療をおこなっています。
今回は交通事故の対応についてお伝えします！

まずはどんな状況でも必ず警察を呼んでください。

実際に、
・自動車同士の接触事故
・お互いに悪い所 (過失)があり、自分が４割、相手が６割悪い
という事例がありました。

事故後、用があり警察を後回しにしてしばらくしてから連絡したところ、その時には相手が先に警察を呼んでいて相手にとって有利な状況に話を進められてしまったなんてこともあります。

必ず、事故直後に自分と相手の言い分に相違がないかを確認してください。

相手の車のナンバー、連絡先、免許、相手の車の保険などは確認しておいてください。
もし身体の違和感や痛みを感じるようであれば、物損事故ではなく、人身事故として処理をして早急に医療機関への受診をしてください。

なぜ早急に行く必要があるのかというと、事故から時間が空くと事故でのケガなのか日常での痛みなのか、因果関係が薄れてしまいます。
早ければ２，３日以内、最低でも１週間以内の受診をお勧めします。
医療機関の受診として事故直後に行くのは、整形外科や総合病院です。
それは、診断書を出せるのがお医者さんだからです。

大切なのは、病院に行った際には痛い所を全て伝えておきましょう。
(最初一ヶ所だけ強い痛みがあり、他の箇所は少ししか気にならないので他の箇所を伝えておかないと、後から痛みが強くなった際に治療が認められないというケースが結構あります。)

最初の診断が認められた後は、そのまま病院で治療するのも結構ですし、あまり症状の改善が思わしくない場合は整骨院などと併用してケアをしていくことも可能です。
その際は必ず、保険会社の担当の方に「痛みが取れないために、整骨院と併用したい」という事を申し出て下さい！

整骨院での治療は、自分が事故に遭い怪我をした場合相手の自賠責保険と任意保険を使い治療を行いますので、治療費はかかりません。(一時的な立替払いはあります。)
※ 自分が加害者の場合は自分の保険を使用しての治療になります。

必ず警察に届け出をし、事故証明を発行してもらう必要があるため、警察を呼ばずに処理することは控えてください。

分からないところはぜひEn鍼灸整骨院へご連絡ください！