【メンズ脱毛】毛を抜くのはやめときましょう！：2024年5月4日｜ダッピ横浜(DAPPI)のブログ

横浜男子脱毛研究所　DAPPI

ヨコハマダンシダツモウケンキュウジョ　ダッピ

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

エステ
リラク

神奈川県横浜市神奈川区台町１－１０
横浜駅きた西口より徒歩5分/雨の日でもほぼ濡れずにたどり着ける好立地/メンズ脱毛

ダッピ横浜(DAPPI)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-05-04 08:30:27.0

【メンズ脱毛】毛を抜くのはやめときましょう！: 自分の毛を抜いたことは誰でもあると思います。抜きたくなる気持ちもわかります！、、、が、脱毛をするのなら抜かない方がよいでしょう！脱毛の効果が弱まってしまいます！

今回はその理由をご説明します♪

まず、毛根は、皮膚下に埋もれている部分で、文字通りの「毛の根」の部分です。毛根の内部構造は以下の通りです。

○毛乳頭○

ひげの育毛を司る司令塔であり、毛細血管と繋がっています。毛細血管から運ばれた栄養成分を受け取り、毛が抜けると、毛母細胞に発毛のシグナルを送ります。

○毛母細胞○

毛を作り出す細胞で、毛乳頭から発毛の指令を受けると、細胞分裂を盛んに繰り返し、同時に角質化（硬くなること）しながらメラニン色素で黒く色づけられていきます。こうして「目に見える」毛を作っていきます。

一度毛を抜いても、毛乳頭が存在する限り、ひげは再び生えてきます。また、毛乳頭は毛穴の最下底で毛細血管と複雑に繋がっているため、毛抜きで取り除くことはできません。毛の抜けた毛穴から、再び毛が生えてくるのは、雑菌の侵入や余分な皮脂が入ることを防ぐためでもあります。

さて、毛を抜いたときに、たまに毛根に付着してくる黒い液体状のものは、一体何なのでしょうか？それは、メラニン色素が関与している状態であり、発毛途中の毛であることを意味します。したがって、まだ成長段階の毛が抜かれたときには、黒い液体状のものが付着していることになります。

毛抜きで毛を抜く場合、毛乳頭が一緒に抜けることはないため、新しい毛はどんどん生えてきます。毛を抜くことは、一時的に見栄えが良くなる以外にはメリットはなく、多くの皮膚トラブルの原因になりかねないリスクの方が大きいです。したがって、日常的に毛を抜くことは控えられると良いでしょう。

そして、毛を抜いてしまうと、脱毛の光がメラニン色素に反応しにくくなるため、脱毛効果が弱まります。つまり、毛を抜いた状態で脱毛をしても、あまり意味がなくなってしまうのです。

毛を抜きたい気持ちもわかりますが、脱毛でツルツルにするために、グッと我慢してサロンにご来店ください♪
脱毛後2.3日すると毛がポロポロとれてくるので、そちらを楽しみましょう！