カプセル拘縮を予防するためにできること：2025年5月17日｜ソゼントウキョウ(sozen tokyo)のブログ

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投稿日：2025-05-17 10:51:53.0

カプセル拘縮を予防するためにできること: こんにちは
sozen tokyoです。

今回は、シリコン豊胸後のリスクとしてよく耳にするカプセル拘縮について、
そしてそれを予防するためにできる術後ケアについてご紹介します。

＜カプセル拘縮とは？＞
シリコンバッグを使用した豊胸手術では、体がバッグを異物と認識し、
その周囲に「カプセル（被膜）」と呼ばれる膜を自然に形成します。

これは生理的な反応ですが、この膜が過剰に硬く・縮んでしまうと、

＊バストがカチカチに硬くなる
＊見た目が丸く不自然に盛り上がる
＊圧痛や引きつれ感が出る
などの「カプセル拘縮（皮膜拘縮）」が起こります。

実際に、このトラブルによってバッグの抜去・入れ替えを余儀なくされるケースも
少なくありません。

予防するには“術後早め”のケアがポイントです！

カプセル拘縮を100％防ぐ方法は、現時点では医学的に確立されていません。
ですが、リスクを軽減するためには、術後の一定期間に

血流を促進し、組織をやわらかく保つ
炎症を抑え、過剰な線維化を防ぐ
バッグ周囲のスペースをしっかり定着させる
といったアプローチが重要だと考えられています。

これをサポートできるのが、sozen tokyoの「高周波ケア」です。

＜sozen tokyoの拘縮予防ケアとは？＞
当サロンでは、術後1週間（抜糸後）～から受けられる高周波ケアを導入し、

＊バッグ周囲の血流促進
＊カプセルの過剰形成予防
＊バストラインの定着サポート
を目的とした施術を行っています。

実際に、通われているお客様の中で、
「通っていたから硬くならずに済んだ気がす」「さらに柔らかくなった」
「1回拘縮が起きたので、きちんと術後ケアしようと思って」
というお声もいただいております。

カプセル拘縮は、誰にでも起こり得る術後トラブル。
“起きてから治す”よりも、“起きる前に防ぐ”方がはるかに負担は軽く済みます。

★美容外科看護師だからこそ、最適な施術が可能！
施術を行うのは、美容外科看護師の資格を持つスタッフ。
シリコンの位置や脂肪がどの層に入っているのかを見極めながら、
適切なアプローチで施術を行うため、安全かつ効果的なケアが受けられます！

術後のケアを徹底し、ふんわりと柔らかい理想のバストを叶えましょう＾＾

sozen tokyo

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