暑い夏に欠かせない水分補給での体重増加にご注意を！：2024年9月4日｜リラックス武蔵小山店のブログ

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投稿日：2024-09-04 16:41:37.0

暑い夏に欠かせない水分補給での体重増加にご注意を！: こんにちは！！
ブログを開いて頂きありがとうございます！！(^_^)/
リラックス武蔵小山店　友平です！！！

今回は水分補給の欠かせないこの季節だからこその危険についてお話をしていきます。

早速ですが、暑い夏には冷たい清涼飲料水が欲しくなるものです。
これらの飲料には糖分が多く含まれているものが多く、気付かないうちに「清涼飲料水太り」を引き起こすことがあります。今回は、その原因と対策について詳しく解説します
清涼飲料水太りの原因
1. 高糖分の罠
清涼飲料水には、思っている以上に多くの糖分が含まれています。例えば、500mlのペットボトルに含まれる糖分は20g以上にもなり、これは角砂糖にして約5個分に相当します。糖分を過剰に摂取すると、体に脂肪が蓄積されやすくなり、体重増加を引き起こします。

2. 液体カロリーの吸収率
液体に溶けた糖分は、体内での吸収が早いため、急激に血糖値が上昇します。これはインスリンの過剰分泌を招き、余分な糖分が脂肪として蓄積される原因となります。固形物に比べて、液体のカロリーは満腹感を感じにくい為のみ過ぎてしまいがちです。

3. 習慣的な摂取
暑さから頻繁に清涼飲料水を飲む習慣がつくと、知らないうちにカロリーオーバーになりがちです。これが毎日続くと、たとえ食事でカロリーを抑えても、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、体重が増えてしまいます。
清涼飲料水太りを防ぐ対策
1. 水やお茶を選ぶ
清涼飲料水を水やお茶に置き換えることで、糖分摂取を大幅に減らすことができます。特に、無糖の冷たいお茶は、熱中症対策にも有効です。

2. 糖質量を意識する
飲料の成分表示を確認し、どれだけの糖分やカロリーを摂取しているのかを把握しましょう。

3. 自家製の冷たい飲み物
自宅でミントやレモンを加えたフレーバーウォーターを作るのもおすすめです。
ペットボトルの水でも味付きのものには注意が必要です。水だと思って飲んでいるものでもジュースと変わらない糖分量のものもあります。

ペットボトル飲料は便利ですが夏バテ防止だけでなく、健康維持のためにも、日常的な飲み物の選び方を工夫してみてください。

これで今回のブログは以上になります！
最後まで読んでいただきありがとうございました！

他にもお身体に関する情報をたくさん掲載しておりますので是非ご覧ください！

リラックス武蔵小山店　友平