呼吸が変わればカラダも変わる！肋骨ストレッチ：2025年3月27日｜ニム倉敷駅前店(NIM)のブログ

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投稿日：2025-03-27 22:57:30.0

呼吸が変わればカラダも変わる！肋骨ストレッチ: 「深呼吸がうまくできない」「いつも肩で息をしている気がする」…そんなお悩み、ありませんか？
実はそれ、肋骨の動きの硬さが原因かもしれません。
呼吸は“無意識に行う運動”ですが、その質を高めるには肋骨の柔軟性がカギになります。
肋骨まわりが硬くなると、呼吸が浅くなり、肩や首の緊張、疲労感が抜けない…といった不調につながることも。
NIMでは、初心者の方でも取り組める「肋骨ストレッチ＋呼吸アプローチ」をご紹介しています。
たった1分の習慣で、呼吸の深さが変わり、姿勢改善や代謝アップにも効果的！
今回はおすすめの3つのストレッチをご紹介します。

【パターン１】寝たままでOK！ワイパー・肋骨ゆるめストレッチ
仰向けになり、脚をクロスした状態で腕を伸ばしていくシンプルな動き。大きく円を描くとさらに良いです。
肋骨から腰椎までがゆるやかにねじれ、肋骨まわりの筋肉が緩みやすくなります。
→ポイント：動きに合わせて「フーッ」と長めの吐く呼吸を意識してみましょう。

【パターン２】壁を使って！肩甲骨と肋骨の連動ストレッチ
壁に手をついて、息を吐きながら体を伸ばすようにストレッチ。
骨盤から肋骨・肩までが連動して肋骨が広がる感覚がわかってくるはず。
→ポイント：「吸って背中に空気を入れる」意識を持つと、呼吸の質がグッと上がります。

【パターン３】マーメイドストレッチ
横座りのシンボックスと言われるポジションに座ります。床を押して体幹を安定させながら手を挙げていきます。この姿勢でゆっくり大きく呼吸を繰り返します。これは肋骨を内側から広げるエクササイズで、呼吸筋への刺激にもなります。
→ポイント：吸う時間の１．５倍吐く時間をかけて繰り返すと◎

毎日の積み重ねがカギ！
これらのストレッチは、どれも「柔軟性」よりも「呼吸との連動」が大事。
“呼吸の通り道”である肋骨の動きを良くすることで、酸素の取り込み量が変わり、疲れにくい体へと変化していきます。
体験トレーニングでは、お一人おひとりに合わせたアプローチも行っていますので、お気軽にご相談くださいね。