ラ カシェット(La Cachette)のブログ
プライベート
投稿日:2024-05-19 20:10:27.0
- 生理前のイライラの改善には【セロトニン】
- みなさんこんちは♪
本日は女性の生理のお悩みの中で最も多いのが、
【生理前のイライラ、落ち込みやすい、鬱気味】
これは、心身の安定をもたらしてくれたり、肌にうるおいを与えてくれたりする女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減り、プロゲステロンの分泌が増えることでこういった症状が現れやすくなります。
【幸せホルモン】
・セロトニン
・ドーパミン
・オキシトシン
上記の三つのホルモンで、女性の生理前には、セロトニンが減少しやすくなります。そして、女性ホルモンセロトニンは、アミノ酸の一種であるトリプトファンという物質から腸内で合成されています。実は、約90%のセロトニンが腸内で作られていることがわかっています。
そして、トリプトファンからセロトニンを合成する際にはビタミンB6が必須。セロトニンを分泌させるためには、トリプトファンとビタミンB6といった栄養素も欠かせない存在。
セロトニンを増やす5つの習慣
●トリプトファンとビタミンB6を意識して摂る
トリプトファンが多く含まれる食材
→大豆などの豆製品、乳製品
ビタミンB6を多く含む食材
→玄米、レバー、マグロ、かつおなどの赤魚
●日光浴をする
太陽の光を浴びることで、セロトニンを分泌している“セロトニン神経”が刺激される。1日15~30分を目安に太陽の光を浴びるのが◎
●適度な運動
一定のリズムで行う運動は、セロトニンの分泌を高めてくれます。ダンベルを使って筋肉に負荷をかけるようなハードな運動よりは、ウォーキングやランニングのほうが適しています。そして、運動をする際は太陽の光を浴びながら行うとより◎
●咀嚼をしっかりとする
咀嚼することもリズミカルな行動のひとつになるので、セロトニン神経の刺激につながります。特に、朝の時間帯でセロトニンの分泌を増やすことは1日を豊かに過ごすことにつながるので朝ごはんを食べることは◎
●お腹周りを温める
セロトニンは腸で作られていること。そして、生理前や生理中の腹痛、腰痛予防するという視点からも、お腹周りを温めておくことは◎
お腹には骨盤内の血液循環向上につながる、関元(かんげん)や中極(ちゅうきょく)というツボがあります。ツボはピンポイントではなく、お腹や腰全体を温める形でも問題ありません。腹巻やカイロなどアイテムを取り入れながら、温めてください
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