リラックス 戸越銀座店のブログ
- 寝過ぎによる頭痛
本日もブログを開いていただきありがとうございます!
最近は寒くより布団から出られないことでより寝過ぎてしまいますよね?なので
本日は寝過ぎて頭痛が出てしまう原因などを解説していきます血管が拡張することによる 偏頭痛
寝ることで副交感神経が活性化すると、脳内の血管が拡張して血流が良くなります。しかし、寝すぎると必要以上に血管が拡張し、脳血管周辺の三叉(さんさ)神経が起床時の血流の変化で刺激され、偏頭痛が引きおこされるのです。
睡眠時間が長いほど、起床時の反動が大きく痛みが増す傾向があり、痛みは数時間から72時間ほど続きます。強い光のある場所や騒音の中で就寝したり、長時間昼寝をしたりした後は偏頭痛がおきやすいと言われているため、睡眠環境にも注意が必要です。
偏頭痛の症状
偏頭痛のおもな症状は、目の奥や側頭面、頭全体のズキズキとした痛みです。痛みは心臓の鼓動に合わせて、波打つように出たり治まったりを繰り返します。
筋肉が緊張することによる「緊張型頭痛」
緊張型頭痛とは、肩や首周辺の筋肉が硬くなることで引きおこされる頭痛のことです。緊張型頭痛は、長時間同じ姿勢で寝ることで、筋肉に負担がかかるのがおもな原因となります。
とくに、首の付け根から首にかけた僧帽筋(そうぼうきん)や後頭部から首後ろにかけた後頸筋(こうけいきん)、こめかみ周辺の側頭筋が硬くなりやすい箇所です。筋肉が固まった状態が長く続くと、血流が停滞して筋肉の強い収縮や緊張で痛みが生じます。
緊張型頭痛の症状
緊張型頭痛のおもな症状は、後頭部の下部から頭全体に広がる締め付けるような鈍痛です。時間が経つに連れ痛みも増していく傾向があります。
寝すぎによる頭痛の症状別対処法
寝すぎて偏頭痛がおきた場合は、以下の対処法を試すことで症状の緩和が期待できます。
こめかみや首の後ろを冷やす
暗く静かな場所で過ごす
両耳の後ろをマッサージする
緊張型頭痛の症状だった場合は、首・肩周りの筋肉をほぐすと痛みを解消できます。緊張型頭痛を治したいときは、下記の対処法を試してみましょう。
枕の高さを調整する
首・肩を温める
首肩周りのストレッチ・マッサージをおこなう
最後まで読んで頂きありがとうございました
スタッフ 一同
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