呼吸が浅い人がやるべきこと：2025年4月25日｜ラフテル鍼灸整骨院のブログ

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ラフテル鍼灸整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-04-25 08:10:56.0

呼吸が浅い人がやるべきこと: こんにちは！

自律神経の乱れなどから息が吸いにくい、すぐに息が乱れると感じている方は呼吸量が増大している可能性大です。

簡単にいうと息苦しいのに吸いすぎている可能性があります。

息を吸うと酸素が肺に入ってきて、酸素は血中に輸送されます。

ヘモグロビンという組織が酸素を運搬し、細胞から出た二酸化炭素と交換し、呼気として二酸化炭素を体外に排出されます。

ここで大事なことは二酸化炭素と交換される必要があることです。

口呼吸などで過度に酸素を摂取すると必要な二酸化炭素の量が足りず、ヘモグロビンは酸素を渡してくれない状況になります。

すると細胞単位で酸欠状態となり、脳に信号を送ります。

指令を受けた脳は酸欠を認識し、さらに呼吸、特に吸気を誘発します。

大量に入ってきた酸素ですが、これまた二酸化炭素が足りず交換できないといった負のスパイラルに陥ります。

酸素はエネルギーを生み出すために必要な燃料の役割があるので、細胞に届かなければ常にエネルギー不足を感じます。

これが慢性的な疲れ、痛みを生み出す可能性があります。

呼吸量が増大している人は反り腰や肋骨がぱかんと開いている傾向が多く、

眠りが浅い。
日中の眠気がひどい。
便秘などの消化器症状。

などさまざまな問題を抱えます。

少し長くなったので、やるべきことは明日のブログに譲ります。

本日のブログを読んだ方はご自身に当てはまる事がないか確認しながら、明日のブログも楽しんでください！

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