トリガーポイントとは？：2025年5月17日｜ルアンのブログ

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リラクゼーションサロン　ルアン【ヘッドスパ・ボディケア・オイルリンパ】

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石川県金沢市無量寺４－８０　アピタタウン金沢ベイキレイポート
明日空有★県庁近く/アピタ金沢ベイキレイポート内★もみほぐし+ヘッド　70分　5400円

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投稿日：2025-05-17 13:12:51.0

トリガーポイントとは？: トリガーポイントってご存知ですか？

トリガーポイント（Trigger Point）は、筋肉内にできるしこりのような緊張部位で、押すと痛みを感じたり、他の場所に関連痛（放散痛）を引き起こすことがあります。長時間の同じ姿勢やストレス、ケガなどが原因でできることが多いです。

手技でトリガーポイントを圧迫・ほぐすことで、筋肉の緊張を和らげる事が出来ます。

■ こんな方におすすめ
慢性的な肩こりや腰痛に悩んでいる人
ストレスで体が常に緊張している人
睡眠の質を高めたい人

■ トリガーポイントの見つけ方（セルフチェック）

1. 痛みやコリを感じる場所を探す
まず、肩や首、背中、腰、太ももなど、よく疲れや痛みを感じる場所を手で触れてみます。

2. 筋肉をゆっくり押して確認
指や手のひら、テニスボールなどで、筋肉をゆっくり押しながら探ると、

「ピンポイントで痛い」
「押すとズーンと響く」
「他の場所（腕・頭・背中など）に痛みが放散する」
と感じる場所があります。そこがトリガーポイントの可能性が高いです。

3. コリコリ、しこりのような感触
健康な筋肉は柔らかいですが、トリガーポイントは「米粒くらいの硬さのしこり」「コリコリした帯状の硬さ」として触れることがあります。

■ よくあるトリガーポイントの場所
肩・首 →僧帽筋（そうぼうきん）、肩甲挙筋・・・頭痛、首の痛み、腕のだるさ
背中 →広背筋、菱形筋・・・肩甲骨周辺の重だるさ
腰 →腰方形筋、大臀筋・・・腰痛、お尻や太もも裏のしびれ
足 →腓腹筋（ふくらはぎ）、足底筋・・・足のだるさ、つりやすさ

■ 注意点

押しすぎ・やりすぎは逆効果になることもあるので、1日2～3回までに。
押したあとは軽くストレッチすると効果が持続しやすいです。

皆さまも辛い時、トリガーポイント見つけて少しでも改善されますように。

癒しが必要な時は、当店リラクゼーションサロンルアンへ！

皆さまのご来店お待ちしております。