ラシック 加古川店(La chic.)のブログ
- ふきでものとにきびの違いとは?正しい対処法を解説
- 顔にできるブツブツを「ふきでもの」と「にきび」と呼ぶことがありますが、実はそれぞれ異なる肌トラブルです。
正しく対処するためにも、違いを理解することが大切です。
今回は、ふきでものとにきびの違いと適切なケア方法について解説します。
ふきでものとにきびの違い
・ふきでもの(吹き出物)
発生しやすい年齢:20代以降の大人に多い
原因:ストレス、ホルモンバランスの乱れ、乾燥、食生活の影響
特徴:
肌のターンオーバーが乱れ、毛穴が詰まることで発生
頬や口周り、フェイスラインにできやすい
炎症を起こしやすく、赤みや膿を持つことも
・にきび(ニキビ)
発生しやすい年齢:10代~20代前半の思春期に多い
原因:皮脂の過剰分泌、毛穴の詰まり、アクネ菌の繁殖
特徴:
Tゾーン(おでこ・鼻)にできやすい
白ニキビ(皮脂が詰まった状態)から、炎症が進むと赤ニキビや膿を持つことも
ふきでものとにきびの正しい対処法
ふきでものの対処法
・生活習慣を見直す
バランスの良い食事をとり、脂っこいものや甘いものを控える
ストレスを溜めないよう、リラックスする時間を作る
・スキンケアを丁寧に行う
刺激の少ないクレンジングや洗顔料を使用する
保湿をしっかり行い、肌のバリア機能を整える
・睡眠を十分にとる
肌のターンオーバーを正常にするため、質の良い睡眠を心がける
にきびの対処法
・皮脂のコントロールを意識する
皮脂を落としすぎないよう、適度な洗顔を心がける
オイルフリーのスキンケアやノンコメドジェニック化粧品を使用する
・毛穴の詰まりを防ぐ
酵素洗顔やピーリングを適度に取り入れる
メイクをしっかり落とし、毛穴を清潔に保つ
・アクネ菌の繁殖を抑える
サリチル酸やイオウ配合のニキビ用スキンケアを取り入れる
手で触らないようにし、炎症を悪化させない
ふきでものとにきびは、原因や発生しやすい年齢が異なります。
ふきでものは生活習慣の乱れや乾燥が主な原因で、大人に多いのが特徴です。
一方、にきびは皮脂の過剰分泌が原因で、思春期に発生しやすい肌トラブルです。
どちらも適切なスキンケアと生活習慣の改善が大切です。
自分の肌状態を理解し、正しい対策を行いましょう。#ふきでもの #ニキビ #スキンケア #肌トラブル #毛穴ケア #皮脂コントロール
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