寒暖差からくる体調の変化にオススメのメニュー：2025年3月21日｜安井鍼灸接骨院愛西院のブログ

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投稿日：2025-03-21 19:02:21.0

寒暖差からくる体調の変化にオススメのメニュー: こんにちは！
三月も後半に入り、春分の日も終えたことで、だんだんと暖かくなっていきます。
暖かくなることで、より寒暖差が生まれてしまいますね！気温の変化が大きいと今までよりも体調を崩しやすくなったり、頭痛を引き起こす方も多いかと思います。
どうして、気温の変化が大きいと体調を崩しやすくなってしまうのでしょうか？

実は、自律神経の失調が関係しています！
自律神経は、呼吸・血液の循環・消化などの、身体を通常状態に保つための機能をしています。たとえば暑いときには汗をかくように促したり、寒いときにはぶるぶる身体を震わせたりしますよね。
このとき働いているのが自律神経です。
この自律神経は、気温や気圧の影響を受けやすく、急激な気圧の変化に過剰に反応します。
こうして、私たちの身体は異変を感じるわけです。

季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態になってしまうわけです！！さらに気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があります。

そこで今回は医学界で注目されている「水素吸入」についてお話させていただきます！！
水素ガスを鼻から吸い込み鼻の粘膜を介して、血液中に溶け込こんだ水素は全身に運ばれます。脳に運ばれた水素は交感神経の過度な活性化を抑えて、自律神経を整える効果があると言われています。
水素を体内に入れ込むことによって、自律神経の1つである交感神経(活動時、緊張時、ストレスを感じる時に働く)活性の亢進を抑える事が、報告されています。
その結果、副交感神経(おもに休息している時に働く)が高まり、身体がリラックスし手足が温まったり、不眠の解消、胃腸の働きが高まり、お通じの不調が解消されます。
また副交感神経が低下して交感神経が高まっている状態だと、筋肉が緊張状態にあるため、水素を取り入れる事により、筋肉が緩み、肩こりや腰痛、さらには頭痛などの解消に繋がります。

気になった方は是非一度当院へお越しください！

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