鈴木接骨院 青葉区落合院のブログ
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投稿日:2025-07-20 13:07:55.0
- 夏の足がつってしまう状況はなぜ起きる?
- 暑い夏、夜中や運動中に「足がつって痛い!」という経験をしたことはありませんか?
実は、夏場は足がつりやすくなる季節なんです。今回はその理由と対策についてお伝えします。
足がつる=「筋肉のけいれん」。
ふくらはぎや足の裏などの筋肉が、意思とは無関係に急に縮まり、激しい痛みを伴います。
夏に足がつりやすくなる主な原因としては下記が挙げられます。
1汗によるミネラル不足
夏は汗をかきやすく、体内のナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの電解質が不足しがちに。
これらは筋肉の収縮・弛緩に関わる重要な成分で、不足するとけいれんが起きやすくなります。
2水分不足(脱水)
喉が渇いてから水を飲むのでは遅いことも。体内の水分が足りなくなると、筋肉の働きに支障をきたします。
3冷房による冷え
クーラーで足元が冷えると、血流が悪くなり筋肉がこわばりやすくなります。
特に夜間の冷えは無意識のうちに影響を与え、就寝中につる原因に。
3運動不足・筋肉疲労
夏は暑くて運動量が減りやすい反面、急な運動や長時間の立ち仕事で筋肉が疲れると、つりやすくなります。
足がつらないための予防・対策としては、
・水分+塩分補給を意識(スポーツドリンクや経口補水液もおすすめ)
・マグネシウムやカリウムを含む食事をとる(バナナ、豆腐、海藻類、ナッツなど)
・入浴で足を温める(シャワーだけで済ませず湯船につかるのが効果的)
・寝る前のストレッチ(ふくらはぎをほぐすのが特に◎)
・冷房の設定温度を見直す or 足元を冷やさない対策(レッグウォーマーやタオルも有効)
夏の足のつりは、「水分・ミネラル・冷え・疲労」がキーワード。
ちょっとした心がけで予防できるので、生活にうまく取り入れて快適な夏を過ごしましょう!
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