「朝のタンパク質」が快眠の鍵？質の高い睡眠の秘密：2025年4月17日｜月雫香南堀江のブログ

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投稿日：2025-04-17 10:16:25.0

「朝のタンパク質」が快眠の鍵？質の高い睡眠の秘密: 「ぐっすり眠りたいけど、なかなか寝付けない…」
そんな悩みを抱えていませんか？
私自身も、寝付くまでに時間を要するタイプです。
不眠症になったことも。
「眠れない」何だか寝た気がしない」「寝たのに疲れを感じる」ってホントに辛いですよね。
でも実は、朝の過ごし方が夜の睡眠に大きく影響するんです！
【朝食に卵を2つ食べるというシンプルな習慣】
これが、あなたの睡眠の質を大きく変える可能性があるんです…。

睡眠中は、「肌の生まれ変わり」や「体の修復」に欠かせない
「成長ホルモン」が活発に分泌。大切な時間です。
この質の高い睡眠を得るために、「
朝食でしっかりとタンパク質を摂ること」が重要。

なぜ？
タンパク質を構成する「必須アミノ酸」の一種である
「トリプトファン」は、摂取してから「約15時間後」に、
眠りを誘うホルモンとして知られる「メラトニンに変化する」からです！

つまり、朝食にトリプトファン豊富な卵を食べることで、
夜寝る頃に「自然な眠気」が訪れやすくなり、質の高い睡眠へと繋がるというわけ。

「たった卵2つで？」と驚かれるかもしれませんが、
日々の積み重ねが大切。

忙しい朝でも手軽に調理できる卵は、快眠習慣を始めるのにぴったりの食材。
↑私はこれでゆで卵を作ってます

★【快眠のためのポイント】
* 朝食にタンパク質を意識する
* 規則正しい時間に食事を摂る
* 日中は適度な活動量を増やす
* 寝る前のカフェイン摂取は控える
* リラックスできる寝室環境を整える

●卵のサイズとタンパク質の含有量
* Sサイズ（約40g）：約5g
* Mサイズ（約50g）：約6～7g
* Lサイズ（約60g）：約7～8g

※生卵とゆで卵では、タンパク質の量に大きな違いはありません

朝食に卵2つを食べる習慣は、「約12～14g」のタンパク質を摂取できることに。
これは、「一日に必要なタンパク質の約1/5～1/4程度」に相当します（成人女性の場合）

タンパク質は、筋肉や臓器、皮膚、髪の毛など、
体を作る上で非常に重要な栄養素。
朝食でしっかりとタンパク質を摂取することは、
日中の活動エネルギー源となるだけでなく、
睡眠の質の向上にも繋がる可能性があるため、理にかなった習慣。
私は、朝にタンパク質をとる時は
プロテイン×豆乳、ゆで卵、卵かけご飯にしています☆

#たんぱく質#プロテイン#卵#睡眠#寝不足#栄養