春の寒暖差による自律神経の乱れ整える生活習慣&ヨガ：2025年3月29日｜スリールヨガ銀座(SOURIREYOGA)のブログ

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ビューティー

投稿日：2025-03-29 08:47:12.0

春の寒暖差による自律神経の乱れ整える生活習慣&ヨガ: 昨日東京都は24°でしたが、本日はマイナス10°の最高気温14°。
季節の変わり目や寒暖差の激しい日は、自律神経が乱れやすくなります。:;(∩´－`∩);:
その結果、だるさ、頭痛や肩こり、疲労感、不眠などの不調が現れることも。。

1. 朝晩の温度調整＋「キャット＆カウ」で血流を促す
朝晩の冷え込みに備えて、重ね着やストールを活用しましょう！
朝の目覚めにおすすめなのが「キャット＆カウ」のポーズ。

キャット＆カウのやり方
1. 四つん這いになり、手は肩の下、膝は腰の下にセットする。
2. 息を吸いながら背中を反らせ、目線を天井へ（カウポーズ）
3. 息を吐きながら背中を丸め、おへそを覗き込む（キャットポーズ）
4. 5～10回ほど繰り返す。

2. 朝日を浴びる＋「太陽礼拝」で自律神経を整える

朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びると、体内時計が整い自律神経が安定しやすくなります。さらに、ヨガの「太陽礼拝」を行うと、全身が目覚め血流も促進されます。

3. 湯船につかる＋「前屈のポーズ」でリラックス

38～40℃のぬるめのお湯に10～15分つかると、副交感神経が優位になり、リラックスできます。お風呂上がりには、前屈のポーズを取り入れるのがおすすめ！

前屈のポーズ（パスチモッターナーサナ）のやり方
1. 足を伸ばして座り、背筋を伸ばす
2. 息を吐きながら、股関節から体を倒していく
3. 無理のない範囲で足をつかみ、30秒～1分キープ

4. 温かい食事＋「ねじりのポーズ」で消化力アップ

冷たい飲み物や食べ物は内臓を冷やし、自律神経のバランスを崩す原因に（ ; ; ）
温かいスープや発酵食品を取り入れ、腸内環境を整えましょう！

食後には「ねじりのポーズ（アルダ・マツエンドラ・アーサナ）」を行うと、消化を助け、自律神経の安定にもつながります。

ねじりのポーズのやり方
1. 座った状態で片膝を立て、反対の足の外側に置く
2. 背筋を伸ばし、立てた膝に腕をかけながら体をねじり30秒ほどキープ

疲れを感じてるときは、むりをせずリラックスヨガなどで心身を癒すのも効果的★
春は疲れやすい季節と割り切って、ぜひむりなく過ごすように心掛けてみてください★
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