タイチ鍼灸接骨院のブログ
- 半月板損傷:手術療法と術後リハビリについて
- 今回は、手術療法と術後のリハビリはどんなことをするのか?についてご紹介いたいます!
手術は避けたいところですが、少しでも想像できればと思います。
【手術療法】
保存療法で症状が改善しない場合や、重度の半月板損傷の場合は、手術療法が必要となる場合があります。
切除術:損傷した部分を切り取る手術
縫合術:損傷した部分を縫い合わせる手術
(切除術)
切除術は、損傷範囲が広い場合や、ロッキング症状(膝が一定以上伸びない・曲がらない)がある場合に行われます。損傷した部分を切り取ることで、痛みや引っかかりなどの症状を改善させます。
(縫合術)
縫合術は、損傷範囲が小さい場合に行われます。損傷した部分を縫い合わせることで、半月板の機能を回復することができます。
手術療法の注意点
手術療法は、必ずしもすべての症状を改善できるわけではありません。また、手術にはリスクが伴います。
・感染症
・出血
・神経損傷
・再発
手術を受ける前に、医師と十分に話し合い、手術のメリットとデメリットを理解することが大切です。
【手術後の理学療法】
手術後はリハビリテーションを行い、膝関節の機能を回復させていきます。リハビリテーションには、理学療法士による指導を受けながら、段階的に運動強度を上げていくプログラムを行います。
術後管理が終わり、膝も曲げ伸ばしが可能になってくると、大事なことは「なぜ半月板損傷に至ったのか?」この動きの原因を改善しなければなりません。
膝を捻るクセがある、しゃがむ際の動きの悪いクセ、スプリントの際の身体の使い方。これに関しては、個人差が強く一概には言えないので、一度理学療法士がいる施設を訪ねみてもらうのがよいでしょう。
まとめ
半月板損傷は、保存療法/手術療法のどちらを選択するかによって必要なことが変わってきます。
主治医と相談し、手術をしないという選択になったならば、適切な理学療法が必要不可欠です。ただ単にマッサージ、動かすではなく、半月板の機能を理解した上で身体の使い方まで修正し、再発予防を行いながらより動けるようにパフォーマンスを向上させていきましょう!
当院では、鍼灸治療を行いながら組織の修復を早め、そして理学療法士によるエクササイズと手技療法で早期に改善することを行なっております。
気になる方は是非一度ご来院を♪
きっと力になれます。
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