姿勢不良による筋トレのデメリット：2025年4月8日｜遊座大山整体院のブログ

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投稿日：2025-04-08 16:12:42.0

姿勢不良による筋トレのデメリット: 筋トレは、健康維持や体力向上のために有効な運動です。しかし、姿勢が悪い状態で筋トレを行うと、期待する効果を得られないどころか、体に悪影響を与えることもあります。
【効果的なトレーニングができない】
姿勢不良だと、筋トレの本来の効果が得られにくくなります。例えば、猫背でスクワットを行うと、重心が不安定になり、正しいフォームで足腰の筋肉に効果的な負荷をかけることができません。逆に、背中や腰に過度な負担がかかり、無駄な力を使ってしまうことになります。

【怪我のリスクが増加する】
悪い姿勢で筋トレを続けると、関節や筋肉に不自然な負担がかかります。例えば、肩が前に出た姿勢でダンベルを上げると、肩関節や肘に負担がかかり、最悪の場合、関節の損傷や筋肉の肉離れなどの怪我を引き起こす可能性があります。

【姿勢不良が悪化する】
筋トレをしているにもかかわらず、姿勢が悪いままで続けると、筋肉のバランスが崩れ、姿勢不良がさらに悪化することがあります。例えば、前かがみでトレーニングを続けると、胸筋や腹筋が過度に緊張し、背筋や肩甲骨周りの筋肉が弱くなり、猫背がさらにひどくなることがあります。

【呼吸が浅くなりパフォーマンスが低下する】
姿勢が悪いと、呼吸が浅くなることがあります。例えば、猫背や腰が反りすぎた状態では、胸が圧迫されて深い呼吸がしづらくなります。深い呼吸ができないと、酸素が十分に体内に供給されず、筋肉のパフォーマンスが低下します。

筋トレは健康や体力向上に役立つ運動ですが、姿勢が不良な状態で行うと効果が得られにくく、怪我のリスクが増加するなどのデメリットがあります。なので姿勢不良の改善も視野に入れておくと筋トレの効果はアップします。
大山、板橋近辺でご住まいの方など、ぜひ整体で良い姿勢を手に入れましょう！

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