“ヘルニア”といわれたけど、何をすればいいのか？：2025年3月30日｜えぐち治療院日野豊田駅前店のブログ

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投稿日：2025-03-30 15:50:22.0

“ヘルニア”といわれたけど、何をすればいいのか？: こんにちは！

豊田駅徒歩2分の鍼灸院 "はり・灸えぐち治療院日野豊田駅前店" スタッフの坂井です♪

ヘルニアになる原因は何なのでしょうか？

一般的には強い圧力が原因と考えられています。

中腰での姿勢やスポーツで痛くしたり、仕事で腰に負担がかかることが多い、また元々の骨の形、加齢などが関係していると言われています。

その圧力が骨と骨の間にあるクッション（椎間板）にかかりクッションの中身の髄核が出てしまって神経を圧迫してヘルニアの痺れとなります。

しかしヘルニアになった場合は、感覚障害と一緒に運動障害も出てきます。

昔ヘルニアがあると言われたことがあるかたもいると思いますが、その症状で出るときは、
立ち仕事が多かった
歩きすぎた
座って片方ばかりに体重がかかっていた

また、首のヘルニアの場合は、
腕をよく使った、上にあげていた
デスクワークが長かった

などの時が多いのではないでしょうか？

そういった場合は、ヘルニアの症状よりも責任トリガーポイントが発痛して出ている症状の方が多いです。
腰のヘルニアでは腰回りの筋肉やお尻股関節の筋肉、首のヘルニアでは首回り、背中周り、肩甲骨、腕の筋肉などが原因で痛みを感じています。

神経ではなく筋肉のトリガーポイントが影響して痺れを感じている可能性があるというのは少し驚きかもしれませんが、多くのお客様が改善されています。

病院でヘルニアと診断されたけど、痛みが引くまで待ってればいいの？
何かできることはないの？

などと、感じている方、一度ご相談ください！！

お待ちしております！

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