ストレートネックと脳梗塞身近な不調がまさか事態に：2025年3月8日｜整体ライト南柏店(整体LIGHT)のブログ

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投稿日：2025-03-08 12:21:08.0

ストレートネックと脳梗塞身近な不調がまさか事態に: 「最近、肩こりや頭痛がひどい…」「スマホを見ていると首が痛くなる…」そんな経験はありませんか？もしかすると、それはストレートネックのサインかもしれません。放置すると、ただの肩こりでは済まないかもしれません。なんと、ストレートネックが脳梗塞のリスクを高めることがあるのです。

■ストレートネック
ストレートネックとは、本来カーブしているはずの首の骨（頸椎）が真っ直ぐになってしまう状態のこと。スマホやPCを長時間使うことで、下を向く姿勢が続き、首に大きな負担がかかります。

■ストレートネックの主な症状
慢性的な肩こりや首の痛み
頭痛やめまい
手や腕のしびれ
疲れやすさや集中力の低下

最初は「ちょっとしたコリや痛み」ですが、これを放っておくと深刻な問題につながる可能性があります。

■ストレートネックが脳梗塞につながる？
首には、脳へ血液を送る「椎骨動脈」という大切な血管があります。ストレートネックになると、この動脈が圧迫されやすくなり、血流が悪化。脳に十分な酸素や栄養が届かなくなることで、脳梗塞のリスクが高まるのです。

血流が悪くなるとこんな症状が…
ふらつきや立ちくらみ
手足のしびれや冷え
言葉が出にくい、呂律が回らない
※こうした症状が出たら、すぐに医療機関を受診しましょう！

■ストレートネックを防ぐには？
ストレートネックを改善することで、脳梗塞のリスクも減らすことができます。

１. スマホ・PCの使い方を見直す
スマホは目線の高さまで上げる
PCの画面はできるだけ高めに設置する
長時間同じ姿勢にならないよう、30分ごとに休憩を取る

2. 首や肩をほぐすストレッチを習慣に
頭をゆっくり左右に倒して首を伸ばす
肩を大きく回して血流をよくする
壁に背中をつけて姿勢を正す

3. 適度な運動を取り入れる
ウォーキングやヨガで全身の血流を促す
背筋を鍛えることで正しい姿勢をキープ

■まとめ
スマホやPCが欠かせない現代だからこそ、ストレートネックに悩む人は増えています。最初は「ちょっとしたコリや痛み」でも、放っておくと血流が悪化し、脳梗塞につながる可能性も。日常のちょっとした意識で、首への負担を減らし、健康な体を守りましょう！今からできることを少しずつ取り入れて、快適な毎日を過ごしてくださいね！