床座りと椅子座りどっちがいい？：2025年2月8日｜富永整体院筑紫野院のブログ

【腰痛・肩こり】富永整体院筑紫野院

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投稿日：2025-02-08 10:07:05.0

床座りと椅子座りどっちがいい？: 福岡県筑紫野市で整体をメインに行う
富永整体院筑紫野院、代表の富永隼人です。
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、床座りといす座りの生活スタイルについて考えてみたいと思います。

床座りのメリット
姿勢の改善: 床に座ることで、
自然と背筋が伸びる姿勢を保ちやすくなります。
特に、正座やあぐらをかくことで、骨盤が安定し、
腰痛の予防にもつながります。

柔軟性の向上: 床に座ることで、
股関節や膝関節の柔軟性が向上します。
日常的に床座りをすることで、
体全体の可動域が広がることが期待できます。

リラックス効果: 床に座ることで、地面との接触が増え、
リラックスしやすくなるという意見もあります。

床座りのデメリット
長時間の座位による疲労: 床に長時間座っていると、
足や腰に負担がかかることがあります。
特に、足がしびれたり、血行が悪くなったりすることがあるため
、適度に体勢を変えることが重要です。

いす座りのメリット
姿勢の安定性: 椅子に座ることで、体が安定し、
作業や勉強に集中しやすくなります。
特に長時間の作業には適しています。

疲労の軽減: 立ちっぱなしや歩きっぱなしよりも、
座ることで足や腰への負担が軽減されることがあります。

作業効率の向上: 椅子に座ることで、
手元の作業がしやすくなり、効率的にタスクをこなすことができます。

いす座りのデメリット
運動不足: 長時間座っていると、運動不足になりがちで、
健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に、血行不良や筋力低下が懸念されます。

姿勢の悪化: 椅子に座る姿勢が悪いと、
腰痛や肩こりの原因になることがあります。
正しい姿勢を保つことが重要です。

体重増加: 座りっぱなしの生活は、
カロリー消費が少なくなるため、体重増加のリスクがあります。

いかがでしたでしょうか。

体の不調の原因のほとんどは日常生活からきています。
そのため当院では施術で体のケアをしながら
併せて体に負担の少ない日常生活動作へと見直していきます。
あなたに合ったものが見つかることを願っています。

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