気になる“二の腕のたるみ”と姿勢の意外な関係：2025年5月16日｜ヴィヴィ白石店(Vivi)のブログ

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投稿日：2025-05-16 18:50:51.0

気になる“二の腕のたるみ”と姿勢の意外な関係: こんにちは！
Viviピラティスです！
今回は二の腕のたるみについてお話ししたいと思います！

「ダイエットしても二の腕だけ引き締まらない」「半袖を着るのが恥ずかしい」――多くの女性が悩む“二の腕のたるみ”。実はその原因、運動不足や加齢だけではありません。姿勢の乱れが密接に関係しているのです。

特に現代人に多い巻き肩や猫背の姿勢は、肩関節が前に引き込まれ、背中の筋肉がサボりがちになります。その結果、本来なら背中や腕全体で支えるべき動作を、前側の筋肉（胸や腕の前面）だけで行うクセがついてしまいます。この使い方のアンバランスが、二の腕の裏側（上腕三頭筋）の筋力低下を招き、たるみやすくなるのです。

また、猫背や巻き肩が習慣化すると、血流やリンパの流れも滞り、老廃物が二の腕周辺に溜まりやすくなります。これもたるみや太さを助長する要因のひとつです。

この状態を改善するためには、単に二の腕を鍛えるだけでは不十分。体全体の姿勢を整え、正しい筋肉の使い方を取り戻すことが必要です。

そこで効果的なのがピラティス。ピラティスでは、骨盤や背骨、肩甲骨を正しい位置に戻すエクササイズを行いながら、インナーマッスルを活性化させます。肩甲骨の可動域が広がることで、二の腕の裏側の筋肉も自然と使われるようになり、引き締まったラインが作られていきます。

さらに、ピラティス特有の胸式呼吸は、体幹を安定させながら動作を行うため、無意識に姿勢改善と筋力アップが同時に行えるのも大きなメリットです。日常生活でも肩や腕の使い方が変わり、二の腕に過剰な負担をかけずにスッキリとしたラインを維持できるようになります。

「部分痩せが難しい」とされる二の腕ですが、姿勢と筋肉のバランスを見直せば、確実に変化が期待できます。ピラティスで、見た目も動きも軽やかな二の腕を手に入れてみませんか？

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