自在な整体院のブログ
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投稿日:2025-10-03 17:42:05.0
- 産後の体型変化と骨盤の歪み

妊娠・出産で骨盤はどうなる?
妊娠中、体は赤ちゃんを迎える準備として、リラキシンというホルモンを分泌します。このホルモンは、出産時に赤ちゃんが通りやすいように骨盤の関節や靭帯を緩める働きをします。特に、骨盤の前面にある恥骨結合と、背面にある仙腸関節が緩みます。
出産時、骨盤は大きく開き、赤ちゃんが産道を通り抜けます。問題は、出産後すぐに骨盤が元の状態に戻るわけではないという点です。緩んだ靭帯や関節は、徐々に時間をかけて安定していきますが、この時期に無理な体勢や、特定の筋肉の衰えがあると、骨盤が正しい位置に戻れず、ゆがんだまま定着してしまうことがあります。
骨盤のゆがみが引き起こす体型の変化と不調
体型の変化:
ポッコリお腹:骨盤が前傾(反り腰)したり、開いたままになったりすることで、内臓が下垂し、下腹部がぽっこりと目立ちます。
お尻が大きくなる・垂れる:骨盤の開きによって、お尻の横幅が広がり、また、本来骨盤を支えるべき筋肉(特にお尻の筋肉)がうまく使えなくなるため、ヒップラインが崩れます。
O脚やX脚:骨盤のゆがみは股関節や膝関節に影響を与え、脚のラインを変えてしまうことがあります。
身体の不調:
腰痛・股関節痛:骨盤が不安定になることで、周囲の筋肉に過度な負担がかかり、慢性的な痛みにつながります。
尿漏れ:骨盤のゆがみと関連して、骨盤底筋群という重要な筋肉がダメージを受けることで起こりやすくなります。
解決策は「インナーマッスル」と「骨盤の閉じ」
1. 骨盤の開きを整える
出産で開いた骨盤は、産後約3~4ヶ月かけて徐々に締まろうとします。この回復期に重要なのは、無理なく骨盤を正しい位置で安定させることです。
産後ケア:無理のない範囲で、正しい姿勢を意識したり、骨盤周りをサポートするケアを取り入れたりすることが有効です。専門家の指導のもと、骨盤調整を行うことも一つの方法です。
2. インナーマッスル(深層筋)の強化
骨盤のゆがみを根本から防ぎ、安定させるために最も重要なのがインナーマッスルです。特に、腹筋の一番深層にある腹横筋や、骨盤の底にある骨盤底筋群が鍵となります。
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投稿者
自在な 整体院
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