チネイザン～内臓と感情のデトックスセラピー：2025年4月8日｜サロンドピラティスラワンデル(salon de pilates)のブログ

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投稿日：2025-04-08 07:29:48.0

チネイザン～内臓と感情のデトックスセラピー: 最近、腸活や腸脳相関という言葉が流行ってますね！
腸は第二の脳と呼ばれていますが、一説によると、脳より大切な器官だとも言われています。
腸内環境が、その人の人格を形成するそうです。

チネイザンは腸もみだけではなく、内臓全体と内臓と同じ筋層にある大腰筋や横隔膜もマッサージします。

当サロンのチネイザンの手技は以下になります↓

内臓チェック→お腹の筋膜リリース→風門（へそ）→オイルマッサージ（丹田→小腸→大腸→横隔膜→肝臓→胆嚢（反射区）→胃→脾臓（反射区）→心臓（反射区）→膵臓（反射区）→腎臓→卵巣・子宮）→腰回り→肋骨→デコルテ→ドライヘッド
※ホットストーンはオプションメニューになりましたm(__)m現在はソルトポットでお腹を温めています。
ホットストーンご希望のお客様はクーポンにメニューを追加してご予約くださいませ※

オイルマッサージの前に、最初にお腹の痛い部分を探します。
内臓の状態と、感情がリンクしていると考えられているので、痛い場所がその臓器に心身の負担がかかっていると考えられています。

「心臓・小腸」が痛い場合、起こりやすい感情は「喜び」。喜びがすぎると興奮が強くなり心に負担がかかる。また、心臓と小腸は表裏の関係にあり、ここの反射区をほぐすと小腸の機能が整い食欲が抑えられる。

「胃・脾臓」が痛い場合、「心配」しすぎて胃が硬くなり、胃が硬くなる事でますます不安感が増す。暴飲暴食や刺激物の摂取、ストレスによる胃酸の過剰分泌で胃に負担がかかる。

「肺・大腸」が痛い場合、「悲しみ」。泣くことを我慢して溜め込むと大腸が硬くなる。
しあわせホルモンの「セロトニン」は、その95％が大腸の蠕動運動によって生産される。
「セロトニン」が少なくなると、うつ病や精神疾患になりやすくなる。

「腎臓・膀胱」が痛い場合、「恐れ」の感情が起こりやすい。腎臓と慢性腰痛の原因になる筋肉や筋膜は近接している為、腰痛が腎臓の不調から来ているケースもある。

「肝臓・胆嚢」が痛い場合、「怒り」の感情が起こりやすい。タンパク質やアルコール、有害物質の摂りすぎは肝臓に負担がかかる。

【チネイザンを受ける際の注意事項】
・施術前、2時間は食事を控える。
・生理中、妊娠中、重度のケガや病気がある場合は施術をお控えください。
その他気になることがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ♪