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投稿日:2025-11-11 22:03:01.0
- 【寝るだけじゃ足りない?】疲労を回復の7つの休養法

毎日しっかり寝ているのに疲れが取れない。
そんな方がとても増えています。
実は、疲れの正体は『寝不足』だけではありません。
休養の取り方に“思い込み”があることが、疲労の慢性化を招いているのです。
【日本人の8割が疲れている現実】
日本は【疲労大国】と言われています。
約8割の人が疲れていると答え、4割の人は睡眠が6時間未満。
社会全体がお疲れ様文化に浸っており、疲れていることが“当たり前”になっています。
しかし、疲労とは【活動能力が低下した状態】です。
疲れを放置して働き続けることは、ブレーキを踏みながら走るようなもの。
知らないうちに身体と脳が限界を迎えていることも少なくありません。
【休む=寝るではない】
多くの方が『休む=寝る』と考えがちですが、それは大きな誤解です。
寝ることも大切ですが、実は“寝る以外の休養”が非常に重要です。
休み方を間違えると、疲れが取れないどころか、かえって体調を崩すこともあります。
疲労を隠すために甘い物や栄養ドリンクを摂るのは、【疲労のマスキング】。
体はすでに「休ませてほしい」というサインを出しています。
【7つの休養タイプ】
疲労を回復させるためには、体・心・社会環境の3方向からアプローチする必要があります。
ここで紹介する【7つの休養法】をうまく組み合わせることで、より深く回復できます。
生理的休養(体の回復)
1.休息タイプ:体を横にして休む、仮眠を取るなど。
2.運動タイプ:散歩やストレッチなど軽い運動で血流を促す。
3.栄養タイプ:こってりした食事ではなく、胃腸を休ませる食べ方を意識する。
心理的休養(心の回復)
4.親交タイプ:家族や友人、動物など“安心できる存在”と関わる。
5.娯楽タイプ:好きな映画や音楽を楽しむ。ただしやり過ぎは逆効果。
6.造形・想像タイプ:料理や手作り、瞑想などでストレスから切り離す。
社会的休養(環境のリセット)
7.転換タイプ:旅行や模様替え、服装を変えることで気分を切り替える。
これらを複合的に組み合わせると、より高いリフレッシュ効果が得られます。
たとえば『友人と一緒に公園で散歩しながら温かいスープを飲む』。
これだけで運動・親交・栄養・転換の4つの休養を同時に満たせます。
これらを参考に『自分の休み方』を見つけて下さい♪

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