雨の日に気分が落ち込むのはなぜ？：2025年6月2日｜ひつじのきもちmini 我孫子店のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2025-06-02 17:30:56.0

雨の日に気分が落ち込むのはなぜ？: もうすぐ梅雨に入り、曇りや雨の日が多くなりますね(>_<)

雨の日ってやる気が出なかったり
身体が重たくなったり
気分が落ち込んだりしませんか？

それには理由があるんです！

『気圧が変化する』
雨が降る日は通常低気圧になりやすく、この気圧の変化によって自律神経が乱れることがあります。
気圧の変化によって気分が落ち込むだけでなく、頭痛や肩こりなどを引き起こす場合もあります。
また、気圧の変化を感じると交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまいます。
交感神経が活発になりすぎると頭が痛くなり、副交感神経が活発になりすぎると気分の落ち込みを感じます。

『日照時間の減少』
日照時間が短くなると日光を浴びる時間が減って、幸せホルモンであるセロトニンが作られにくくなります。
セロトニンは精神を落ち着かせる働きをする、脳内の神経伝達物質の1つです。
セロトニンが減ってしまうと気分が落ち込んでネガティブになりやすく、うつ病やパニック障害を引き起こすと言われています。

『睡眠不足』
気圧の変化で交感神経(体を緊張させる)が優位になると、リラックスしづらくなって睡眠不足になりやすいです。
睡眠不足の状態では集中力が下がったり、イライラしやすくなってしまいます。

このように、雨の日に気分が落ち込むのにはちゃんと理由があるのです！

なので、気分が落ち込んだときややる気が出ないときに自己否定をするのではなく、「憂鬱になるのは仕方ない」と受け入れることで気持ちを楽にすることができます。

心が疲れたときこそ、自分を大切にすることが何よりも重要です。

癒しのドライヘッドスパ専門店　ひつじのきもち　mini 我孫子店
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