ニコ(nico)のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2025-10-22 15:45:56.0
- 胃もたれ・ぽっこりお腹を解消!内臓を元気にする秘訣

今回は、特に多くの方が悩む「胃の不調」と「腸の不調」に焦点を当て、姿勢改善と合わせてできる解消法をお伝えします
姿勢と胃酸の逆流「胸やけ」の関係
食後の胃もたれや、喉の奥まで酸っぱいものが上がってくる「胸やけ」は、胃の不調の代表です。
特に猫背の姿勢は、胃に大きな負担をかけます。
物理的圧迫:丸まった姿勢でお腹が縮むと、胃が常に押しつぶされた状態になります。
逆流の誘発:胃と食道のつなぎ目には、胃酸の逆流を防ぐための弁(噴門)がありますが、猫背で腹部が圧迫されると、この弁の締まりが悪くなったり、胃が食道側へ押し上げられたりして、胃酸が食道へ逆流しやすくなります。
これにより、食後の不快な胃もたれや、ひどい場合は逆流性食道炎のリスクを高めてしまうのです。胃を元気にするには、まず**「胃にスペースを与えてあげること」**が大切です。
腸内環境改善の鍵は「姿勢と蠕動運動」
「便秘は体質だから」と諦めていませんか?実は、姿勢の改善が、腸内環境を整える大きな一歩になります。
前回もお伝えした通り、姿勢の歪みによる腹部の圧迫は、腸の**蠕動運動(ぜんどううんどう)**を妨げ、便の停滞を招きます。また、反り腰で腹圧が抜けていると、便を押し出す力も弱まってしまいます。
正しい姿勢を保つことで、腸が自由に動き、便をスムーズに排出できる環境が整います。**「ぽっこりお腹」**の解消にも、この腸の機能回復が不可欠です
内臓を元気にするための簡単セルフケア
ご自宅でできる、内臓の働きをサポートする簡単なストレッチと運動をご紹介します。
1. 胸を開く「内臓解放ストレッチ」
猫背で縮こまった胸とお腹を開放し、胃や肺にスペースを作ります。
椅子に浅く座り、両手の指を組んで後頭部に添えます。
息を吸いながら、ゆっくりと肘を外に開き、天井を見るように胸を反らします。
息を吐きながら、元の姿勢に戻します。
5回~10回繰り返しましょう。
2. 腹圧を高める「腸活ドローイン」
腹筋(インナーマッスル)を使い、内臓を正しい位置で支える力を養います。
仰向けに寝て、膝を立てます。
息を大きく吸い込み、限界まで細く長く「ふーっ」と息を吐き切ります。
お腹がペタンコになった状態を、呼吸を止めずに10秒キープします。(お腹の奥に力を入れる意識が大切です)
これを5セット繰り返します。
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