フローケア(flowcare)のブログ
サロンのNEWS
投稿日：2025-11-16 21:24:07.0
- 良質な睡眠のためにできること
- 忙しい毎日の中で、「寝ても疲れが取れない」「夜中に何度も目が覚めてしまう」「布団に入っても眠れない」
そんな悩みを抱える女性が増えています。
特に30～40代の女性は、仕事に家庭にと役割が多く、頭も心もフル回転。
睡眠はしっかりとっているつもりでも、実は“質”が落ちてしまっていることがあります。
良質な睡眠とは、
「スッと眠りにつけて、朝目覚めたときに体が軽い状態」。
そのためには、ただ長く寝るだけでは足りず、眠りに入る前の体の状態がとても重要になります。
■ 良質な睡眠のカギは自律神経の切り替え
ストレスや冷え、スマホの光、姿勢の崩れなどの影響で、
自律神経の休むモードへの切り替えがうまくいかないと、
睡眠の質は下がりやすくなります。
夜になっても頭が回ってしまう
→ 呼吸が浅くなる
→ 体が緊張したまま
→ 寝つきが悪くなる
この流れを断ち切るには、寝る前に「ゆるめる」習慣が大切です。
■ 今日からできる、良質な睡眠のための5つの習慣
1. 寝る1時間前にスマホを閉じる
スマホの光は脳を刺激し、眠りのスイッチを遅らせます。
難しければまずは30分だけでも。
2. 部屋の照明を少し暗くする
オレンジ色の柔らかい光に変えると、自然と体が休息モードへ。
3. 首元と耳を軽く温める
首・耳まわりは緊張が出やすい場所。
じんわり温めると呼吸が深まりやすくなります。
4. 深呼吸をゆっくり3回
鼻から吸って、口からゆっくり吐く。
吐く息を長めにすると、体がふんわりゆるみます。
5. 頭をやさしく撫でるセルフヘッドケア
側頭部や耳の付け根をやさしく、円を描くように。
一日の情報でパンパンだった頭の緊張がほどけていきます。
■ 頭をゆるめると眠りは変わりやすい
頭や首が緊張したままでは、寝ようとしても体が休んでくれません。
逆に頭まわりがゆるむと、呼吸が深まり、心が落ち着き、
自然と「眠りに入りやすい状態」に整っていきます。
睡眠は、身体と心の大切なリセット時間。
無理に頑張る必要はありません。
できることを少しずつ取り入れて、
ぐっすり眠れた朝を少しずつ取り戻していきましょう。
ドライヘッドスパ flowcare
完全予約制／女性専用／完全個室／駐車場1台完備
〒425-0086 静岡県焼津市小土1240-2 グランディール西焼津 2A
営業時間 10:00～16:00（時間外・土日祝はご相談ください）
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